内容説明
ある日、大河原博士からよびだされた蒼一は、逃げた妖怪を追って、江戸時代へタイムスリップすることに…。日本橋から京都まで旅をする蒼一、夏実、信夫は妖怪たちにおそわれ、大ピンチ…!?妖怪だらけのアドベンチャー・ストーリー。
著者等紹介
三田村信行[ミタムラノブユキ]
1939年東京都に生まれる。早稲田大学文学部卒業。幼年童話から大長編まで幅広く活躍している。『風の陰陽師』(ポプラ社)で巌谷小波文芸賞、日本児童文学者協会賞を受賞
十々夜[トトヤ]
富山県に生まれる。大阪美術専門学校卒業。ウェブ用のイラストからゲームのキャラクター、児童書の挿画まで様々な分野で活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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どら母 学校図書館を考える
5
面白いかも。2016/07/25
2時ママ
1
次女 小4 ひとり読み。2020/10/03
HNYYS
1
図書館本。タイムスリップ、妖怪、江戸時代、長男がハマっていました。続きが気になります。2020/03/03
カヤ
1
導入で馴染めなくて???ってなったけど、妖怪が復活したくだりから世界設定把握しておもしろくなった。2016/06/17
クサナギ 「読んでる本」=「バイブル本」
1
シリーズタイトルにひかれて(笑)タイムマシンで江戸へ逃げ帰った妖怪の親玉を探すため、近未来の小学生が時間を越えた旅にでます。東海道五十三次や江戸の生活なんかも知れて楽しい。主人公がいまいちダメ男ですが、今後の活躍に期待。(でも妖怪との実戦を、「ゲームだと思えばいいんだ〜」と言うのはどうかと(^_^;))虚無僧の正体も気になります。(アノ人だと思ったのに違ったぽいΣ( ̄□ ̄;))続きも読みます。2013/01/23
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