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内容説明
先生の教える不気味ないいつたえ、おじいさんが見せる悪夢、センパイが語る恐怖体験…。読んだらだれかに話したくなる大人たちのこわい授業。
目次
1時間目 ドクロの教室(先生はお話し上手(矢内りんご)
朝ごはんはちゃんと食べよう(原田空) ほか)
2時間目 危険な悪夢(幸せの押し売り(深澤夜)
ウソつきはどろぼうの始まり(矢内りんご) ほか)
3時間目 不気味な境界(初めての海底(加藤一)
先生が見ているわたし(上原尚子) ほか)
4時間目 ウワサの通学路(仮面の手品師(深澤夜)
出るから(加藤一) ほか)
5時間目 フキツな校舎(やさしい大人たち(加藤一)
ピエロさまが見てる(久田樹生) ほか)
著者等紹介
加藤一[カトウハジメ]
1967年静岡県生まれ。実話怪談シリーズ「「超」怖い話」冬版の編著者で、実話怪談コンテスト「超‐1」を企画主宰、同コンテストの傑作選「怪コレクション/恐怖箱」シリーズの編者でもある
岩清水さやか[イワシミズサヤカ]
慶應義塾大学文学部哲学科卒業(美学美術史学専攻)。デザイン会社に勤務後、独立。2002年、第123回ザ・チョイス入選(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。