内容説明
ツヨシはひとりでるすばんちゅう。「もしもこんなとき、おばけがでてきたらどうしよう…！？」ツヨシはいろいろかんがえて…。思わずびっくりのアイデアが楽しいおばけ絵本。
著者等紹介
石津ちひろ［イシズチヒロ］
１９５３年、愛媛県に生まれる。早稲田大学仏文科卒業。３年間のフランス滞在後、絵本の創作・翻訳活動に入る。『なぞなぞのたび』（フレーベル館）でボローニャ児童図書展絵本賞、『あしたうちにねこがくるの』（講談社）で日本絵本賞を受賞
石井聖岳［イシイキヨタカ］
１９７６年、静岡県に生まれる。名古屋造形芸術短期大学卒業。絵本・子ども向け雑誌などを中心に活躍中。自作の絵本に『ぷかぷか』（ゴブリン書房）がある（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Kawai Hideki
70
おばけ絵本第三弾。怖いお化けが出たらどうしよう・・・と、疑心暗鬼になりつつ、出てきたら出てきた時に、おばけを逆手にとってやろう、というお話。からかさおばけはビーチパラソルに、てんぐはかばんかけに、化け猫はねこスフィンクスにされてしまう。不安な気持ちをユーモアではねとばす強さを教えてくれる絵本。2016/06/17
たまきら
24
独特の絵に大うけしました。オタマさんは雪女で大笑い。あと、最近保育園に「かっぱおやじ」が来るので、かっぱにも大うけしていました。2016/10/04
たーちゃん
22
息子は「ひぇー！こんな所からもオバケがぁ！！」と笑いながら言っていました。全員集合した時にも「わぁ！こんな所にもー」と言っていました。2022/01/21
円舞曲
16
もしも、おばけがでてきたら、どうしよう？ といろいろ想像するのが楽しい♪2016/07/17
遠い日
16
子どもは怖い話が大好き。脳内でぞろぞろ出てくるおばけに、ちょっとびびりながらも、み〜んななんとか解決しちゃう。おふろが温泉！？こんな楽しいことはない。2015/09/29
