出版社内容情報
空飛ぶほうきの材料になるガンガラムティーの木。そのなぞの木をさがすために、ポケットたちは、海の底にもぐったのだが……。
小学校中学年以上向き
内容説明
ふしぎなことを、なぜふしぎなのか、かんがえない人がいる。が、そんな人でも、ポケットケポットトッポケトと、となえると、ふしぎなことをしりたくなるから、ふしぎだ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
チョコミント
3
シリーズ第9作。前作からの引き続きの感じが、とても良かった。こんどは時計を手に入れたので、時間が関係するのかな。2014/12/28
ツキノ
2
ムワリム教授、イテムラガンガの木…すごいネーミング。言いづらそうでそうでもない。ムワリム教授の時計が今度はどう関わってくるのか?たのしみ。2012/05/26
はるるん
1
いつも中盤の盛り上がりのわりにサラッと終わる。けど、子供には充分のようです。2020/10/27
ぷるぷる
1
一応かいぞくポケットのシリーズは続きモノだということにようやく気がついた。前のお話でゲットしたお宝が次のお話のカギになるわけですね。ナニがなんだかよく分からないが、ピンチに陥るポケットたちが魔法で救われるというストーリーの形がハッキリしてきた感じの9巻目でした。2013/11/15
読み人知らず
1
人魚伝説は怖いけど美しい物語が多くて、寺村さんもそれを踏襲したような。 2008/02/01