出版社内容情報
くいしんぼうでおてんばねずみのチップは、ごちそうをくわえたねこたちを追いかけて、まるでおばけやしきのような怪しい空き家へ。
小学校低学年以上向き
内容説明
チップとチートは、ごちそうをくわえたブッチャンをおいかけてあやしいあき家へ。そこには、ほんもののおばけが住んでいて…。
著者等紹介
すえよしあきこ[スエヨシアキコ]
1942年、神奈川県生まれ。児童図書編集者を経て、創作活動に入る。「星に帰った少女」(偕成社)で、日本児童文学者協会新人賞、日本児童文芸家協会新人賞受賞。「ママの黄色い子象」(講談社)で、野間児童文芸賞受賞。「雨ふり花さいた」(偕成社)では、小学館児童出版文化賞を受賞
おかもとさつこ[オカモトサツコ]
1945年、長野県生まれ。武蔵野美術大学芸能デザイン科卒業
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
藍
7
げに女子とは強いものだ。 食べられてしまう危険もあるのに、美味しい食べ物をゲットしに真夜中の猫達の集会へ向かうねずみの女の子。 自分の住みかを荒らされないため、知恵と魔法でねこの集会を撃退するおばあちゃんねずみ。 たくましい。2017/04/09
二条ママ
2
6歳。図書館本。独り読み。2017/04/27
あき☆ブラック・ベア
1
おお!魔法使いのおばあさんとの出会いはこの話だったのか!初めて読んだ『チップと謎のビー玉めいろ』はこれ以降の話だったんだね。ビー玉めいろの時にも思ったけど、このおばあさんいい味出してるよね。好きだなぁ。2020/01/02
こうへい
0
化けネコっていっぱいいるんだね。2011/12/14
ソーナノ
0
(シリーズ3)
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