出版社内容情報
子ぎつねのぺっこんは、おさらにばけて、おいしいものを食べようとしますが_。はらぺこ子ぎつねのユーモラスな大作戦を描きます。
小学校低学年以上向き
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
サルビア
9
こぎつねのぺっこんはいつもお腹が空いていて、お皿に化けて食べ物を手に入れようとします。けれども、熱い食べ物を盛られたら熱くて元の体に戻ってしまいます。でもまた食べたくなってまたお皿に化けると今度は泥のお団子を食べさせられて動かなくなりました。そこへお母さんがいちご持って帰ってきます。こぎつねはそのいちごを食べて元気になりました。2024/08/18
はるごん
8
ほんわかした絵がかわいい。内容もかわいくて何度も読みたくなる絵本。2017/06/25
ふじみどり
7
【読み聞かせ】この子たちならいたずらしないでもわけてくれそうなのにね^^2014/07/24
遠い日
6
キツネの子、ぺっこんはいつも腹ぺこ。いいことを思いついたぺっこんの企みがおもしろい。みこちゃんとけんちゃんが、おもしろがってくれてよかったね。おりもさんの大らかな絵が楽しい。2015/01/20
くろばーちゃん
3
とてもかわいくて、ユーモラスで優しい気持ちになれる絵本。2022/10/10