出版社内容情報
はなちゃんの世界では、不思議なこともあったりまえに起こっちゃう! 頭にパッとお花が咲いて、はなちゃんがおしゃべりします。
3歳から
内容説明
この本は、子どもたちと読むときにポイントがあります。『なにいろのおはながさくのかなっておもったら…』と、はなちゃんがいったら、「なにいろのおはなが、さくと思う?」って、子どもたちにきいてほしいのです。さいごのところできっと、「にんじんだから…赤!」っていうんじゃないかな?(ほんとは、それだけじゃないんですけどね…!)そんなふうにして、みんなで楽しんでみてください。
著者等紹介
のぶみ[ノブミ]
S53年4月4日生まれ。1999年2月に『ぼくとなべお』を出版。1999年4月に『おかあさんといっしょ』の『ぼくのともだち』のコーナーを担当し日本中の子供たちにしられるようになる。1999年12月にKDDのコマーシャルを担当。その他多数本を出版し『笑える絵本』というジャンルをつくる。2000年11月には『にんじんばんちょう』という新シリーズを発表する。こんごのもくひょうとしては『子供にゆめをあたえて笑える作品をつくる』ということ
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kawai Hideki
60
はなちゃん絵本のデビュー作。作者ののぶみさんにとっても、はじめての幼児向け絵本とのこと。この作品で、はなちゃんは、「んーっと気張ると、ぱっと花が咲く」能力に開眼したらしい。娘も結構影響を受けているようで、「んーっ」「ぱっ!」と、何かの花を咲かせるようになってしまった。2015/10/18
読み人知らず
4
頭に花を咲かせることが出来るようになりました。ぽんぽん咲くいろいろな花。いろんな色が出てきて楽しくなる^^2010/02/21
かのん
3
うん、これはすごい。2015/04/12
ことり
2
頭に花が咲くわけですから本当に凄いです(笑)娘(2歳5ヶ月)も「すごいんだねぇ。」と言っています。(図書館)2013/10/22
いもこ
2
うーんなんだろうちょっと怖いと思った私はずれているのかな…。でもちょっと怖い。2009/08/16