内容説明
すずめのチュンタは、ウメコさんがきになってしかたがありません。…だって、いつもぼくをみてるから。デビューほやほやの絵本作家が柔らかな感性で描く、おばあさんとすずめの心の交流の物語。
著者等紹介
おくはらゆめ[オクハラユメ]
1977年、兵庫県生まれ。辻学園日本調理師専門学校卒業。2006年に第12回小学館おひさま大賞・最優秀賞を受賞。2007年に第8回ピンポイント絵本コンペにて入選。2008年に『ワニばあちゃん』(理論社)で絵本作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ベーグルグル (感想、本登録のみ)
39
スズメのチュンタとウメコおばあちゃん。種は違えど、お互いを思いながら良い距離間で過ごしているのがいい。理想の老後だな~。2023/02/23
Smileえっちゃん
36
可愛いおばあちゃんの絵に誘われました。すずめのチュンタとウメコおばあちゃんのお話です。絵がとても丁寧に書かれていて楽しいです。おばあちゃんのほっこり感とスズメのチュンタのしぐさが可愛い~♪だんだんと近づいて行く感が良かった♪ほのぼのして、優しい気持ちになれました。2015/03/29
くぅ
24
読友さんに教えていただいたすずめ絵本♡ウメコさんがお部屋の中でしていることをみた息子は大喜びでした。自分と同じ趣味だもんね(๑´罒`๑)(3歳5ヶ月)2020/10/24
ume 改め saryo
22
ワニばあちゃんと同じ年に出版された作品とあって、タッチが同じで良いですね!! 構図とゆるさがたまらないですね(≧∇≦)2014/11/26
papapapapal
21
チュンタとウメコさん、可愛すぎるぅ!! とてつもなく癒されます(*´꒳`*) けっさくじゃ♪2019/01/08
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