内容説明
「これなあに?」「これはね、」よみきかせやかたりあいのなかで、うつくしいきせつがいつまでもこころにのこるえほん。
著者等紹介
わたなべゆういち[ワタナベユウイチ]
渡辺有一。1943年旧満州に生まれる。武蔵野美術短期大学卒業後、子どもの本の世界に入る。『ねこざかな』(フレーベル館)で、1983年ボローニア国際児童図書展グラフィック賞を受賞。『はしれ、きたかぜ号』(童心社)で絵本にっぽん賞受賞。東京都在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
11
季節を絵と詩?(短い文章?)で、四季を通じて綴った絵本。1冊に四季が詰まっているので、今はこの季節とじっくり読むのもいい。2019/02/17
遠い日
9
きれいな色使いの絵に目が覚めるよう。四季を的確に表現する絵と短いことばがいい。季節ごとの楽しみを覚え始めた子どもたちなら、きっと楽しめる。こういう本を読むと、四季のある日本っていいなぁとしみじみ思う。2015/05/03
こどもふみちゃん
3
わたなべゆういちさんの夜の海の絵がすき(*^。^*)♥ この絵本は…単純にこれなあに。という内容なので、対象年齢結構小さいかな・・・?1・2・3歳向け。2011/06/26
SORA
2
乗り物の本ほどではないけど、しっかり読み聞かせはきいてくれてたね2018/05/15
まげりん
2
次女読書習慣改善読み聞かせその22 「これなあに」「○○」のあとに2つくらい続いていく感じが広がりを感じます。ページをめくるたびに目の覚めるような色彩の世界が広がります。2013/06/21