あかね・新えほんシリーズ<br> わたしたち手で話します

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あかね・新えほんシリーズ
わたしたち手で話します

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  • サイズ A4判/ページ数 1冊(ペ/高さ 30cm
  • 商品コード 9784251009470
  • NDC分類 E
  • Cコード C8397

内容説明

いつもは気がつかなくても家のなかや外ではいろいろな音がしています。小鳥や虫の声。自動車や電車の走る音。音楽や放送やサイレン。テレビやチャイムや電話やインターホンなど。そういうものが聞こえないと、毎日の生活はどうなるのでしょう?でも、耳が不自由でも楽しいことはこんなにいっぱいあるのです。

著者等紹介

ファイニク,フランツ=ヨーゼフ[ファイニク,フランツヨーゼフ][Huainigg,Franz‐Joseph]
1966年オーストリア生まれ。クラーゲンフルト大学にてドイツ語およびメディアコミュニケーションを学ぶ。幼児の頃の予防接種の副作用で両足マヒとなり、以来、車いすの生活。オーストリア教育・文化省のためのメディア教育活動にたずさわり、「自分で人生を決めよう」運動その他の障害者活動を積極的に主導。現在、オーストリア国会議員。結婚してふたりの娘と暮らしている

バルハウス,フェレーナ[バルハウス,フェレーナ][Ballhaus,Verena]
1951年ドイツ生まれ。ミュンヘン美術大学卒業後、舞台装置の仕事に従事する。その後、演劇ポスターのデザインにたずさわり、80年代半ばより本のさし絵を手がけるようになる。ドイツ児童文学賞(絵本部門)を受賞し、これまでに、50冊以上の作品を手がける。現在ミュンヘン在住

ささきたづこ[ササキタズコ]
香川県に生まれる。早稲田大学史学科卒業。ドイツに6年滞在し、ドイツ語を学んだ後、ミュンヘン国際児童図書館にしばらく勤務する。帰国後は、ドイツの児童文学や絵本の研究・翻訳に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヒラP@ehon.gohon

12
【再読】大人のための絵本2022/09/07

ヒラP@ehon.gohon

12
自宅の近くに聴覚障害者の学校があるので、耳の不自由な人を多く見かけます。 手話を使っていないと、障害者とはぜんぜんわかりません。 それだからこそ、彼らがどのような生活をしているのか、理解してあげなければいけないと感じました。 彼らはとても表情豊かで、積極的です。 障害を受け止めたうえで、自然体で前向きです。 何より必要なのは、理解と共存でしょう。 この絵本の手話は日本の手話とは違うかも知れませんが、聴覚障害者を理解するのにとてもよい本だと思います。2016/11/23

いっちゃん

11
一度習ったことがあったけど、もう自分の名前しか覚えていない。最近はあまり手話をしている人も見かけない気がする…こういった絵本で、手話のことが知れるのは良いな。2017/06/12

おはなし会 芽ぶっく 

10
4年生ブックトーク授業 教科書掲載のおすすめ本から選書 聴覚障害のリーザと仲良くなったトーマスは両親が聴覚障害者。二人が共通する言葉 手話 で話していると、子どもたちが集まってきました。 聴覚障碍者理解のはなし。 「コミュニケーション力を育む」絵本2019/12/11

けんちゃん

8
図書館で。耳の不自由なリーザは手話のできるトーマスを通じて友達の輪を広げていきます。手話に興味をもった友達が、理解を深めていくところがいいです。多少無理のある人物設定だと思いますが、こんな自然な出会いから、障害児と健常児が仲良くなれたら、とってもすてきだと思います。著者の他の作品もチェックしたいです。2010/11/06

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