出版社内容情報
なかまの人形たちといっしょにすてられてしまったピエロくん。ひきとってくれる人を探して_。やさしさあふれる、文字のない絵本。
6歳から
内容説明
なかまの人形たちといっしょにすてられてしまったピエロくん。みんなをよろこんでひきとってくれる人はいないかと、さがしに出かけますが…。1996年度ボローニャ・ラガッツィ賞受賞。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
めしいらず
34
大好きな「悲しい本」の著者による言葉のない絵本。絵から滲み出る可笑しみと悲しみの塩梅が良い。2013/11/25
魚京童!
15
世界を繋げる、あるいはくっつける。求める人に求める物を。そういうの大事だと思う。私もそうありたい。自分が不愉快があると嫌だから。世界から不愉快がなくなるのは、機械に繋がれたときか、ほしいものをなくした時だと思う。不便を受け入れるのも大事だけど、不便だと感じなくなったら終わりだと思う。その辺が難しいよね。ユートピアが気持ち悪いのはみんなが同じ思想を共有していることで、現代が気持ちのいいのは好き勝手できるから。でもレベルをみんなで落として、どこまで落ちるか試しているのはいただけない。2020/03/29
ヒラP@ehon.gohon
6
捨てられてしまった人形のピエロくん。 仲間たちを助けるために大活躍です。 言葉のない絵本ですが、ピエロくんのパントマイムのような表現力でとっても饒舌な物語になっています。 人形でありながら、芸はできるし家事上手…。 どうして捨てられてしまったのでしょうね。 クェンティン・ブレイクの魅力が詰まった絵本です。2014/09/28
遠い日
6
ことばのない絵本。だが、クェンティン・ブレイクらしい明るさがあって、楽しい。ゴミに出されたピエロくんの活躍。みんなのために東奔西走。自分だって同じ立場なのに。誰にも顧みられない悲しみと、一転して味方になってくれた励ましと。人形たちがまた人形に戻れて、ほっとする。2013/12/05
どあら
5
絵だけの絵本なのですが、ピエロくんのコミカルな動きから伝わるものは多いです。2014/10/25




