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内容説明
戦犯として処刑された学徒兵の遺書から「全国民の遠い責任」、生きることの尊さ、そこに構想されている平和の問題、を国のあり方・人間のあり方として考究しつづけた、急逝した一教育者の畢生の書。
目次
『きけわだつみのこえ』をいかに聴くか
木村久夫の手記
中村徳郎の軍隊日記―もうひとつの戦い
侵略主義を批判した思想
戦犯として処刑された学徒兵の遺書から「全国民の遠い責任」、生きることの尊さ、そこに構想されている平和の問題、を国のあり方・人間のあり方として考究しつづけた、急逝した一教育者の畢生の書。
『きけわだつみのこえ』をいかに聴くか
木村久夫の手記
中村徳郎の軍隊日記―もうひとつの戦い
侵略主義を批判した思想