イギリス近現代女性史研究入門

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 328,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784250206139
  • NDC分類 367.233
  • Cコード C3022

目次

第1章 フェミニズム論の形成
第2章 家族と教育
第3章 女性と政治
第4章 女性と労働
第5章 慈善と社会福祉
第6章 大英帝国と女性
第7章 第二次世界大戦、そして現在―何が変化し、何が継続したのか?
補論 女性史からジェンダー史へ―方法論と史料の多様化

著者等紹介

河村貞枝[カワムラサダエ]
1943年生まれ。京都府立大学文学部教授・博士(文学)

今井けい[イマイケイ]
1934年生まれ。大東文化大学名誉教授・博士(経済学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かぴこ

0
情報サービスの一環で、必要に迫られて読んだ。イギリスの女性(近代)が、どのように地位を向上していったかが書かれている。入門書としてはとても良いのではないかな? わかりやすかった。<2016年9月追記>サフラジェット(邦題『未来を花束にして』)を見る前に読んでおくといいかも。正に彼女たちの戦いについて書かれている。2012/06/23

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1799525
  • ご注意事項

最近チェックした商品