ゼノンコミックス<br> 送魂の少女と葬礼の旅 〈1〉

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ゼノンコミックス
送魂の少女と葬礼の旅 〈1〉

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  • サイズ コミック判/高さ 19cm
  • 商品コード 9784199805646
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Nyah

38
「精霊」は人々に恩恵を授けるが、精霊が死にゆく時彼らはその躯を黒くやつし、周囲に呪いを振りまいていく。呪いを浄化するためには葬儀が必要だ。しかし触れた者に呪いをもたらすため、呪いの耐性を持つ送儀師による葬儀がかかせない。旅をする送儀師アルピの話。 2021/12/01

なっぱaaua

24
ジャケ買い。しっとりほんわかの印象。精霊は恵み。ただ命が潰えた時に呪いが降りかかる。その呪いを祓う送儀師:アルピ。身を削りながら精霊を葬儀するアルピは痛々しいがそれが最善と活動する。まだまだ序盤でどういう展開になるかが全く読めないですが、スタートとしては面白いです。特に精霊の姿がすべての人に見られ受け入れられる世界はとても腑に落ちるものです。後半の話、領主様は結局良い人で良かった。ただ、この世界だとそうの様な判断することは合理的であり得るよなと思った次第。次巻も期待したいと思います。主人公は目がでかいw2019/07/11

レリナ

21
精霊の魂を送る送儀師のアルビ。呪いの痛みに耐えながら精霊を送る姿は痛々しいが、アルビの健気の振る舞いは見ていて精霊を心から想っているのだなと共感できる。精霊のデザインがGOOD。精霊の魂を送るアルビにとって命を大切にするのは、彼女の純真な立ち振る舞いからわかる当たり前のこと。精霊を身をとして送る彼女だからこそわかることは多いはずだ。次巻でどんな話が展開されるのか、楽しみ。可愛らしい絵柄に魅力的なキャラクター。新たな送儀師の登場でアルビとの絡みがどんなものになるのか、楽しみ。次巻に期待。2019/04/24

しましまこ

17
表紙買い。精霊とお友達な話かと…2019/04/24

悠遠

7
KindleUnlimited。精霊が死んだ時に呪いを撒き散らす世界。そのまま呪いを身に受けて、葬儀を送る者の話。 精霊が黒化するのはいいけど、崇められてても呪いを撒き散らすってのが謎。あと絵柄のせいなのか、葬儀の壮絶さが薄い…毎回「あ゛あ゛あ゛ぁ゛」しか言ってないのも芸がないというか。2021/02/20

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