ゼノンコミックス 江口くんは見逃さない 〈４〉

野澤ゆき子

ノース・スターズ・ピクチャーズ（2019/03発売）

• サイズ コミック判／ページ数 122p／高さ 19cm
• 商品コード 9784199805394
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[イーダ]

なんと、江口くんまで終わってしまうのか！最後まで変態紳士だった江口くん。微エロは見逃さないけど気遣いの出来るナイスガイでした。今回もまた先生がかわいいんだなこれが。あと、力こぶが出来てうれしそうな江口くんがとってもかわいかったです。

2019/03/20

[yk]

完結。最後の一言。江口一よ、永遠なれ。

2022/01/06

[池野恋太郎]

最終巻。 面白かったので終わったのはちょっと残念。 ショートショートなので続けれてもあと１冊が限界なのでここで終わるのは仕方ないけど、でも残念。

2019/08/21

[ぷほは]

この辺りで終わらせるのが潮時か。あとがきの作者のこの作品のきっかけとなったエピソードが興味深かった。確か『モテキ』で同じようなシーンがあったのだが、そこに悲哀を読み取るか崇高さを感じるかでこうも変わる。つまり女性目線のチラリズムの極意なのだが、やはりパンツブラ腋臍谷間といったパターンが、上品さと誰も傷つけない江口くんの紳士ぶりを損なわない形で上限を規定されるため、同じような展開が続いてしまっていた。「本来見えないハズのモノが見える」というエロさに神々しさを見出した作者の独創性は、同時に限界でもあったのだ。

2019/03/25

[うぃ]

１．５　まあ長く続ける話じゃないし。

2019/10/04