出版社内容情報
試衛館時代から苦楽を共にした仲間、新撰組六番隊組長・井上源三郎最期の闘い。そして壮絶な散り様は必見です!激化していく薩長軍との戦いの中、新撰組、見廻組、別撰組が集結し、
新たに幕府軍最強部隊を結成。
しかし、岩倉具視の策謀により戦争の形勢は一転、窮地に陥る。
絶体絶命の中、仲間の命を守るため、敵軍の前に一人の漢が立ちはだかる。
漢の名は井上源三郎。
新撰組六番隊組長 井上源三郎 最期の戦いが始まる。
橋本エイジ[ハシモトエイジ]
著・文・その他
梅村真也[ウメムラシンヤ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Die-Go
29
電子無料版。ヤンキー新撰組。源さんこと井上源三郎が漢を見せ、勇壮に散る。ただ一言を土方歳三に遺して。また家族が一人倒れる。そして江戸に帰還中の船旅に刺客が送り込まれる。★★★★☆2022/09/10
かわうそまん
11
源さん、散っちゃいましたね。新撰組の精鋭が次々と散っていく。次巻はきっと山崎君なんでしょうね。2018/10/13
キキベル
8
どんどん新撰組の漢が散っていくのは、仕方なくても辛い。 けど、グラバーの刺客との闘いは面白そう。 まだまだ活躍を期待できますね。2018/09/21
マカ
6
源さんが・・・寂しいし悲しい。どんどん新撰組の漢たちが散っていく姿を見るのは分かってはいるけど辛いものがある。グラバーが用意した暗殺集団が不気味だ・・・どうなってしまうんだろうか。岩倉具視も相変わらずキモイしムカつく。2018/09/24
北白川にゃんこ
5
井上さん…!誰だっけ2023/10/25
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