出版社内容情報
発売から四か月で4刷と、順調な売り上げです。また雑誌などのランキングでも軒並みランクインしている今年注目の作品です。
自分のレオへの恋心に気づき、悩み混乱するアルテ。
そんな時、高級娼婦ヴェロニカの客の気持ちを弄ぶような態度に我慢の限界が……。
女がひとりで生きて行くのに困難だった時代。
懸命に生きる女たちの葛藤を描いた最新第?A巻!
【著者紹介】
2011年に鳴海圭名義で「ハンマーハンマー」(フェローズ18号)でデビュー。2012年からは大久保圭にペンネームを変更。2013年から初連載となる「アルテ」を開始している。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
まろんぱぱ♪
50
元気が出るマンガ(o^∀^o)真っ直ぐ過ぎるのかもしれませんが、タマにはいーんじゃあないですか(o>ω2016/01/07
mt.gucti
34
あとがきにすっごく出てるけど、髪描いて 服描いて 乳は一瞬(笑 でもそれだけ描き込まれてるって事でもあり、その情熱もこちらに伝わってくるような筆致で アルテの頑張りも より伝わってきます。loveは要らないという意見も多いけど、全部含めて 幸せになってほしいな。2015/06/30
ぐっちー
28
これ資料だけで描いてたの?道理で...とあとがき漫画で驚いた。フィレンツェ舞台に芸術家描くなら現地見てこなくてどーするよ。取材の結果が次以降楽しみ。さておき、16世紀初頭ということはメディチが復権した頃か。政治的な混乱とは関係なく生きることで手一杯な庶民の働く姿に共感できる。女性が1人で生きるのはそらもう現代では考えられないくらい無理だった時代。だから「女が 女だから」と力みたくなる作者に理解もするが、真っ当に仕事に打ち込む人々を描くだけでも十分面白い。2016/01/08
T.Y.
28
女が自分の腕一つで生きていく力を求めたならば、恋にうつつを抜かしている暇はない――その言葉の、今とは比べものにならない重み。そんなわけで話が恋愛方向にシフトするわけではなく、むしろアルテがその克服に向かう展開で良かった。高級娼婦のヴェロニカにお針子達と、他の女性達も登場して、女性に厳しい社会での女性達の生き方を様々な角度から描く。そして最後、アルテの前に立ちはだかる新たな仕事の難関は、厄介な注文主との対決――続きが楽しみ。どんな職業であれ、その仕事に努力する人に敬意を表するアルテが素敵。2014/11/24
豆乳くま
20
高級娼婦のヴェロニカの影の努力と働く女性として尊敬し一気に信頼を得るアルテ。女は能力もなく、ただ家でじぅとしていればいい、そんな時代に「私は優しくされたいんじゃない、厳しくされやり遂げたい」という新しい考え方をさらりと言える彼女を応援します。2016/09/10




