出版社内容情報
私たちとは異なる進化を遂げた人類社会が舞台の女子高生日常マンガ。ケンタウロス少女が可愛いのは日本の常識です!
【六本肢】という我々とは異なる形態で進化を遂げた世界。【姫】こと君原姫乃は【ケンタウロス(人馬)】の形態をした女子高生。【竜人】の希【角人】の羌子【翼人】の御魂委員長【南極蛇人】のサスサスちゃん。それぞれの形態をしたクラスメイトたちと楽しい高校生活を送っている。姫の従妹の紫乃ちゃん、その友達のまきちゃん、委員長の4人の妹たちも登場して、“人間じゃない”娘たちのキュートな日常が綴られていく♪
【著者紹介】
第8回龍神賞【銀龍賞】を『セントールの悩み』で受賞。同作が「COMICリュウ」2011年2月号に掲載されデビュー。そのまま連載化され、現在も大人気連載中。他のコミックスに『きのこ人間の結婚』(太田出版)がある。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
sibasiba
4
進級。カエルたちの話も面白いが主人公たちの日常と接続されるのだろうか? このまま姫たちは「大きな物語」に関わらず日常が続くのかそれとも。2020/03/28
カーメンホワット
4
南極人のファンです。謎多発ミステリアス2015/10/17
monkey
3
カエル革命とか下級生とか色々とネタが多いけど、蛇の2人が一番の萌キャラだわ~2015/11/23
じぇろポーta
3
両生類人のリーダーが前回登場した時の直情的な印象から一転、非常に老獪な政治家でもあることが明かされる今巻。アステカやインカが南極人の介入によって今も健在なのが本作の特徴の一つだが、もうそろそろ本格的にその辺の国の話も読んでみたい。本編は委員長姉妹のチートっぷりと後輩たちの魅力が炸裂してこれまたいい感じ。2015/10/17
蝉、ミーン ミーン 眠ス
3
南極人が女性だけの百合社会を築いているとわかってもあまり胸がときめかないのは僕の中にもある種の形態差別的意識があるからなのでしょうか。2015/10/15