感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くたくた
22
再読企画《銀英伝》おまけ。 ユリアンはフェザーンを脱出しヤンの元へと急ぐ。ラインハルトはフェザーンを拠点として帝国領への侵攻を開始。双頭の蛇作戦で同盟軍主力と交戦する。同盟軍の敗北が決したとき、イゼルローンを放棄したヤン艦隊が通常航路をとらずフェザーン回廊側までショートカットで移動し、帝国軍に奇襲攻撃を掛ける。同盟軍は壊滅を免れ、ハイネセンへ撤退。そこに帝国軍駆逐艦を奪取したユリアンが合流した。ヤンとユリアンが再会を果たす。さて。これにて道原かつみ版銀英伝は終了。最後まで読みたかった!
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
16
ユリアンがヤンに合流するまでを懐かしく読む、小説を読んでからずいぶん経つけど、漫画版完結するのかなぁと心配になったりする、アニメ版は誰か見ていない人と一緒なら見る気になるかもしれないけど、一人で見るのは長すぎるなぁ。思えばこの物語とも長いつきあいになりますね2013/03/22
はづき
11
原作と”道原かつみ”版の違いにもいつの間にか慣れてしまった事に思わずにやけてしまうほど、ちゃんと道原さんの作品として根付いた気がしますね。改めてコミカライズが道原さんで良かったと思います♪あとは無事完結する事だけが心配.....2013/03/20
みかん@道北民
10
あああ、復習しておくの忘れた;話がさっぱりわかりません。でもそういう状態で読むと、ほんとなんで戦争なんてしてんだろと思いながら読んでました。p93あたりのラインハルトなんてほんとあんなこと言われたら心酔しちゃいますよねぇ・・・。ユリアンも元の出来が良いからでしょうね、成長が著しいです。1巻のてきぱきと家事をこなす彼が尊敬&大好きです。2013/03/24
☆kubo
9
この辺は原作未読だから、楽しんで読んでます。息の長いシリーズだなあ。も少しペース早いといいんだけど。前巻忘れちゃうんですよね…2013/04/04
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