リュウコミックス<br> ヴンダーカンマー 〈2〉 - 兵器局非常識器材関連開発室

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ヴンダーカンマー 〈2〉 - 兵器局非常識器材関連開発室

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  • サイズ コミック判/ページ数 171p
  • 商品コード 9784199501784
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

exsoy

8
重くなりがちな話をおちびさんが上手く和らげてくれた。良かった。2010/11/16

美周郎

7
この作品は味平の塩スープだなあ、作者の汗が絶妙な加減で利いていてほかの人ではできない熱さが包まれている、佳い。2020/12/05

でりら

5
ゆるいけどシリアス。ゆるいけどトンデモ。さらっとトンデモ。重い絵でシリアスだと諸星御大になってしまうのでここは西川節でちょうどよい。とりあえずニヤニヤしながら満足。2010/06/30

むらて

3
そしてすべてこの世はこともなし〜 結局モロモロ仄めかしで終わってしまいました。この人はこのくらいの、根っこはダークでシリアスなヘタレコメディがいいと思うのですが… 続けられなかったのかなぁ 残念。でもこの作品だけ見ても、一見さんにはなにがなにやらでしょうな。今まで読んでてもなんとやら、だけど(笑) んで、クロル少尉は独逸の唐臼ですか?2010/05/17

みやしん

2
出版社を跨ぎ作者ライフワークである狼と蛇の因縁が、時系列的には現代に蘇るきっかけとなった起点。語られていない部分も多いが伝えたいこと及び世界観の充分なラインをコンパクトに纏めた手腕はさすが。もっとも、独特な西川節に慣れていないとシュミ漫画の域を出ない印象を与えてしまう。あの奇っ怪な少佐はフツーの士官だったです。

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