出版社内容情報
本質がわかる・魂が響く・人生が変わる！神と波長の合わせる・「型」をふむ・公を重視する等々、日本人に合った生き方を再発見。
古神道とは神道として成立する以前の原初的な神道で、日月神示はその古神道の中に息づいているところの神道のエッセンスを理解できる最古にして最新の真理大系である。本書はその日月神示を中心とした「ひつく神道」を、日月神示研究の第一人者の中矢伸一氏が初心者向けにできるだけ判りやすく解説する。生と死とは、日本人にとって神とは何か、公と私の違いは？礼節と作法とは？など、今こそ日本人が知っておきたい本当の心の整え方が凝縮された一冊。
【著者紹介】
東京生まれ。米国ワシントン州立コロンビア・ベースン・カレッジ卒。「日本弥栄の会」代表。米国留学生活を通じ、日本と日本民族の特異性を自覚。帰国後、英会話講師・翻訳・通訳業に携わる一方、神道系の歴史、宗教、思想などについて独自に研究を進める。1991年、それまでの研究をまとめた『日月神示』(徳間書店)を刊行。以後、関連した書籍を相次いで世に送り出す。これまでに刊行した著作は40冊以上、累計部数は推計100万部を突破している。
内容説明
実践すれば、本質がわかる・魂が響く・人生が変わる！神とは何か？生と死をどう考える？メグリとマツリとは？
目次
はじめに―「ひつく神道」を知ればリアルに人生が変わる
ひつく神道とは何か
ひつく神道における「神」とは
ひつく神道の本質を探る
生と死、天国と地獄について
実学としての「ひつく神道」
弥栄の道は苦から楽への道
神道の本質はマツリにあり
神道最大の秘儀・ひふみ祝詞について
逆律の世から順律の世へ
礼節と作法について
ひつく神道と「公」の概念
世界一家の歩み方
ひつく神道からみた肉食を避けるべき理由（前編）
ひつく神道からみた肉食を避けるべき理由（後編）
日月神示と「ゝ」の関係とは
稜威についての私的考察
稜威と「マコト」について
著者等紹介
中矢伸一［ナカヤシンイチ］
東京生まれ。米国ワシントン州立コロンビア・ベースン・カレッジ卒。「日本弥栄の会」代表。米国留学生活を通じ、日本と日本民族の特異性を自覚。帰国後、英会話講師・翻訳・通訳業に携わる一方、神道系の歴史、宗教、思想などについて独自に研究を進める。１９９１年、それまでの研究をまとめた『日月神示』（徳間書店）を刊行（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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あじ
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