内容説明
ユングは宇宙人とコンタクトしていた!?異端のサイエンスライター・コンノケンイチは、あまたのユング著作を読破し、ユングの文章の奥に隠された知られざる真実を暴き出した―それはユングは宇宙人とコンタクトしていたという驚くべきものだった!本書はその視点から人類の集合無意識にある未来のカタチを克明に追ったかつてなきノンフィクションである。
目次
第1章 偶然ではない何か・宇宙を貫く真理の種!
第2章 量子力学が唯物科学を打ち破る
第3章 宇宙シンクロニシティの警鐘
第4章 なぜユングはUFOの奥深き謎に挑んだのか?
第5章 迫りくる最終戦争と人類の突然変異
第6章 宇宙を変えるのは、あなただ!
著者等紹介
コンノケンイチ[コンノケンイチ]
今野健一。異端のサイエンスライター。1980年に『現代物理の死角』出版以来、独自の「空間物理」理論をとなえて、アインシュタインの相対性理論とビッグバン宇宙論を否定するとともに、エーテル概念の復活を説く。1936年東京生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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みか
5
長らく積読でおいてあったもの。今回読んでみて、第3章が読み辛くて放置してたんだろうなと思った。今回も放置しそうになったけど、読み終える!と決心してかかった。 オカルト・トンデモ本と言えばそうかもしれないけど、昔からこういうのを腹の中では素直に受け止める質でして。不思議な現象を科学的に説明出来たら良いなと思ってきたし。 ユング、量子力学、宇宙、真言密教、仏教、瞑想。これまで興味を持って来た事ばかりだけど、これらに関する積読本がまだまだあるので読み進めたいと思った。(だけど先日図書バスで5冊も別のを借りてる)2016/02/22
かりあ
5
うわぁ…。すごいよこれは…。これ全部を鵜呑みにするにはちょっと気が引けるんだけど、それにしてもこの内容が全部嘘だとも到底思えない。一見オカルトのような本なのだが、どうも時代はオカルトだと一蹴できないような未来へと歩みを進めているようである……。2011/02/11
たぬき
1
うーん2013/03/24
カムナビ
0
「ユング」と「集合無意識」のキーワードにひかれて読んでみました。 非常にコメントしづらい、、、2015/02/27