内容説明
日本史におけるキリスト教殉教者はなんと百万人で、世界最大!時の為政者に圧殺され続けた日本史の超秘密―パンドラの箱の中身を一挙公開!!日ユ同祖論、イスラエルの失われた十支族、『隠された十字架』のネストリウス派キリスト教、騎馬民族説も日本の秘密部分を彩る単なる一コマにすぎなかった―ついにわかった!謎の技能集団「秦氏」の正体―日本建国、皇室および日本人のルーツの謎がみるみる解ける目からウロコの一冊。
目次
日本が「特別な国」であることを日本人が一番知らない!―日本の読者の方々への序に代えて
プロローグ 五十年余を費やしたこの本について
第1章 古代日本は“原始キリスト教”の国だった―封印された歴史を暴く
第2章 古代日本をつくった“秦氏の謎”を解き明かす
第3章 日本の仏教は古代キリスト教と混合してつくられていた
第4章 世界一の迫害と虐殺に耐えきり日本は“美的な『聖書』文化”を生んだ
第5章 今、日本での「リバイバル」が起ころうとしている
敬愛するみなさまへ―最後に
著者等紹介
ジョセフ,シニア,ケン[ジョセフ,シニア,ケン][Joseph,Sr.,Ken]
ケニー・ジョセフ。景教研究所所長。京都インターナショナル・ユニバーシティ客員教授。来日以来50年を、古代日本に来た景教徒たちに関する研究に捧げてきた
ジョセフ,ジュニア,ケン[ジョセフ,ジュニア,ケン][Joseph,Jr.,Ken]
助世夫健。1957年、ケン・ジョセフ・シニアの息子として東京に生まれる。米国カリフォルニア州バイオラ大学卒業。日本の古代史研究家、秦氏研究家、景教研究家、キリシタン研究家として活躍。千葉大学准教授。日本全国の遺跡巡りや、各地の研究家、歴史家との交わりを通して得た知識をもとに、ユニークで鋭い視点を発表している。1979年ロサンゼルスに、また89年には東京に国際ボランティア組織を設立。被災地、難民キャンプへの救援活動のほか、海外に行った日本人のトラブルの相談などにもあたっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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