内容説明
金融危機、石油価格の高騰・下落、オバマ大統領の誕生。これらはすべて、あるシナリオによって動かされている。各国の中央銀行を私物化し、景気を人工的に操作することでボロ儲けする国際金融資本家たち。彼らの正体を暴き、世界経済の裏側が見えてくる一冊。
目次
まえがき 金融危機、オバマ当選、石油下落をつなぐもの
第1章 歴史編 ロスチャイルド―世界のカネを支配する超権力者たちのルーツ
第2章 歴史編 ロックフェラー―彼らはこうしてアメリカを食いものにしてきた
第3章 経済編 石油―ドルと国債を買わせるために“石油危機”が演出された!
第4章 経済編 八百長―“金融危機”を利用したインサイダー取引の法的下準備
第5章 経済編 カラクリ―石油下落と金融危機とオバマを結ぶシナリオ
あとがき すべてを明るみにすること
著者等紹介
菊川征司[キクカワセイジ]
富山県生まれ。観光旅行のつもりで立ち寄ったアメリカの自由な雰囲気に魅了され、以来在米生活30年。9・11同時多発テロ以降、重苦しい空気へと急速に変化したアメリカ社会の根源をさぐり、調査を開始。かつて世界中があこがれた豊かな国アメリカの衰退は、国際金融資本家たちの私企業たる連邦準備制度設立に端を発することを知る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Honey
2
お金の仕組みを作ったのはロスチャイルドらしいですが、世界恐慌はロックフェラーが…。 少し前まで、歴史は歴史、政治経済は歴史を背景にした別の世界、みたいな感覚でいましたが、なんという世間知らず!(自嘲) よく推理小説等で、真相はお金の流れを追え、みたいなこと言われますが、人間社会の歴史の底流、その大きな流れこそ、お金をめぐって作られてきたのですね。歴史とは、自分たちだけで富と権力を占有したい人たちと、みんなで幸せになりたい人たちの攻防…なんてことを思いました。2016/04/16
Unicorn
0
この本を読んで、ロックフェラー家やロスチャイルド家の凄さを改めて感じた。金融危機を自分の意思一つで操れる…。恐ろしいことだと思った。リーマンの破綻ですら計画の一部。色々な社会の裏の仕組みを垣間見ることが出来て非常に面白く読むことが出来た。2012/01/13
リッキーまち子
0
金融危機、石油価格高騰などについての話が主で、ロックフェラーについてはあんまり触れておらず、そのお陰で安い陰謀本になっていなかったのは良い意味で裏切られました。「これらの不可解な事実に筋を通すには世界中の権力者がグルになっていると考えるしかない」という結構無理やりな考え方も随所に見られますが、状況証拠自体はしっかりしていて憶測が推測になっているという、説得力がそれなりにあったように感じました。2010/02/21
turtle
0
ホンマかいな2009/05/13
ひろ
0
陰謀論は好きなのだが、この本では残念ながらワクワクはしなかった。タイトルはすごいいいのに、ウィキペディアからの引用が多かったりしてすぐに現実に引き戻されてしまう。もっともらしい迫力が欠けている。こういうの書いてる人間は普段どういう生活をしているのかは知りたくなった。陰謀論を絡めたストーリーを作るときに役に立つかもしれない2018/06/22




