内容説明
アル・ゴアさんは、わかっていない！地球温暖化は、人間レベルを超越したイベント。地球の百万倍もある太陽のイベントなのだということを。人類が未使用の９７％ものＤＮＡ。そのスイッチを、ぎりぎりの土壇場で、ＯＮに入れるために、この本は書かれた…。
目次
はじめに―トランスディメンション
５次元体験は“危機”から始まった！
５次元体験の記憶はなぜ消失してしまうのか？
変性意識状態こそが５次元へのアクセスを可能にする
人間の記憶はどこに宿るのか
退行催眠によって記憶を取り戻す
ドラッグが非合法とされる本当の理由
チベット仏教が伝える「バルド」は次元シフトのプロセス
５次元の生命体との交信方法
われわれの言語の無意味さと限界に気づく〔ほか〕
著者等紹介
デラヴィ，エハン［デラヴィ，エハン］［Ｄｅｒａｖｙ，Ｅｃｈａｎ］
１９５２年イギリス、スコットランド生まれ。ケルト族の末裔。幼少のころから精神世界に興味を持ち、１９７４年来日、禅、弓道、東洋医学にも造詣が深く、鍼灸師の国家資格も取得している。シャーマニズム、リモートヴューイング、医学、超常現象、古代文明、脳と意識など幅広いテーマを研究。人類の意識の進化をテーマに、世界中の遺跡や聖地を探訪、思索を深める日々を送る。卓越した情報力と流暢な関西弁を駆使して講演やセミナーなど行なう（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
T.Masa
1
これからの地球規模の変化について、自分がどう受け止め、今後どう生きればいいのか、選択する上で大変参考になった。確かに時間はどんどん加速されているようだし、一瞬一瞬を大切にしつつ、その時を迎えたいと思う。2012/08/03
KBS
1
意外にわかりやすい。こういう本は出版から何年か時間おいてから読む方がいいのかも。2012/07/11
yamaneko*
0
この本によれば、5次元世界はちょっとやそっとのことでは体験できないようですね。2010/02/08
ああああ
0
既に何も起きなかったことが分かっている2012年についての予言的な本。自分には虚無に感じた。構成について:①一生毎が数ページで終わる短章構成で目次毎に関連した（？）有名な人間の名言が載っている。本を読まない人間でも読みやすくなるように意識しているのか、文も口語調で書かれている。区切りがあまりに多いので話が飛び飛びで何か気付けないようにしているのかと思う。②名言の引用や過剰な人物の背景説明。信憑性を持たせる為なのかやたら権威的に感じる。あと引用なのに「言ったかもしれない」みたいな曖昧なことを書いたりする。2020/01/31
