出版社内容情報
江戸のミス・マープルこと旗本の大奥様、
六十三歳の嬉代が、市井の謎を解き明かす。
孫娘の那美をお供に、心楽しく、温かい
読後感の時代コージーミステリー四話収録!
好評シリーズ2弾!
◎四百五十石の旗本・羽鳥家の大奥様・嬉代のもとには、
しばしば町中の小さな事件の謎が持ち込まれる。
嬉代主催の句会の常連・町名主の山左衛門から、
空き家に幽霊が出るという噂に困っている
という相談を受けた。
幽霊の正体は? 意外な事実が明るみに…。
◎句会の常連・江崎幸十郎が二百五十石の旗本・
高松利兵衛(たかまつりへえ)という友人を
嬉代のもとに連れて来た。
十八になる娘の真智(まち)が、
近頃、一人で外出しているので心配している
というのだ。
嬉代の推理が明らかにした事情とは?
◎行方不明になった長屋の猫が導く事件の真相。
出産した猫の隠れ家に隠されていたのは…?
二両という大金を紛失した事件を猫が解決!?
江戸コージーミステリー四篇が楽しめる
シリーズ第二弾!
【目次】
内容説明
六十三歳の旗本の大奥様・嬉代が、人情味溢れる知恵と洞察力で市井の謎を解き明かす。空き家の幽霊騒動、婿取り目前の武家娘が縁日に一人で出歩く真意、夫婦喧嘩の末に消えた二両の行方、勤勉だった手代の出奔…町名主の三左衛門が持ち込む厄介ごとも、嬉代の手にかかればお手のもの。お供は孫娘の那美。笑いの裏に真実が潜む、心温まる江戸ミステリー、シリーズ第二弾!
著者等紹介
山本巧次[ヤマモトコウジ]
1960年、和歌山県生まれ。中央大学法学部卒業。2015年、第13回「このミステリーがすごい!」大賞隠し玉となった『大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう』でデビュー。2018年、『阪堺電車177号の追憶』で第6回大阪ほんま本大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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