徳間文庫<br> 京都折々暮し

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京都折々暮し

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  • サイズ 文庫判/ページ数 288p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784198951016
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0195

出版社内容情報

苛立たしいけど愛おしい
私は生まれ育ったこの町が好きだ――

京都に暮らす直木賞作家が
日常を綴るほっこりエッセイ

小さな出来事が積み重なって月日は過ぎ、我々の日常は歴史になる。
その一隅に今、私は短い尻尾を揺らして暮らしている。
(本文より)


多くの人を虜にし続けてきた千年の都・京都。
京都生まれ、京都育ちの直木賞作家が、この街で見て感じた
さまざまな出来事をウィットに富んだ文章で描く。

旬の食を楽しみ、旅先での出会いに心惹かれ、
先人の遺した芸術を尊び、悠久の歴史に思いを馳せる。
知らないことを知りたい――それらのことすべてが、物語を紡ぐ糧となる。

直木賞受賞記念エッセイも収録、ロングセラー『京都はんなり暮し』に続くエッセイ集。


【目次】
京都に暮らす
日々の糧
まだ見ぬ空を追いかけて
出会いの時
きらめきへの誘い
歴史の旅へ
ただ、書く


【目次】

内容説明

多くの人を虜にし続けてきた千年の都・京都。京都生まれ、京都育ちの直木賞作家が、この街で見て感じたさまざまな出来事をウィット溢れる文章で描く。旬の食を楽しみ、旅先での出会いに心惹かれ、先人の遺した芸術を尊び、悠久の歴史に思いを馳せる。それらすべてが物語を紡ぐ糧となる。直木賞受賞記念エッセイも収録、ロングセラー『京都はんなり暮し』に続くエッセイ集。

目次

京都に暮らす
日々の糧
まだ見ぬ空を追いかけて
出会いの時
きらめきへの誘い
歴史の旅へ
ただ、書く

著者等紹介

澤田瞳子[サワダトウコ]
1977年京都府生まれ。同志社大学文学部文化史学専攻卒業、同大学院博士前期課程修了。2011年、デビュー作『孤鷹の天』で第17回中山義秀文学賞を受賞。13年『満つる月の如し 仏師・定朝』で本屋が選ぶ時代小説大賞2012ならびに第32回新田次郎文学賞、16年『若冲』で第9回親鸞賞、20年『駆け入りの寺』で第14回舟橋聖一文学賞、21年『星落ちて、なお』で第165回直木賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ひさか

28
2023年4月徳間書店から刊行された天神さんが晴れならを改題し、2026年2月徳間文庫化。エッセイ集の2作目。背表紙にはっきり「改題」と書いてあって、読み落とした私の責任なんですが、既読だったので、がっかりでした。天神さん〜というのも悪くないタイトルだと思いますが、郷土色が強すぎたんですかね。2026/04/30

くろにゃんこ

23
タイトルで借りました。歴史小説家さんということで、こういうことがなければ読むことがなかったであろう作家さん。JRのCM「そうだ京都に行こう」は京都で流れないので情報をつかんでおかないと、ある日突然、小さな神社に人が溢れ、交通が大変なことになる…なるほどなぁって妙に心に残りました。あぁ、京都に行きたい(笑)2026/07/15

starly

11
京都育ちの作家【澤田】先生が感じた事を綴る日常エッセイ。 近々京都旅行するので京都の日常に興味があり手にした作品。読み始めは京都について書かれてましたが京都以外の事が徐々に目立つようになり作者日記のように感じました。この方の別作品を読んでいてファンの方には好きなのかも知れませんが初見で読んだ私にはイメージと違ってました。別の作品で初見したかった。2026/02/23

mietreky

6
『若冲』を書いた作家の日常や感性に触れられるエッセイ集である。京都の四季や食、歴史への眼差しが心地よく、様々な媒体に掲載された文章ながら統一感がある。特に印象的だったのは、子供時代から筋金入りの活字中毒だった様子が伝わってくる点。本や言葉への強い執着が、作家としての土台になっているのだろう。京都生まれの若冲への思いや、土地や歴史を見つめる視点も興味深い。函館に住んでいた自分としては、函館を題材にした文章にも惹き込まれた。本人も自覚している通り少し変わった感性があり、それが文章の魅力になっている一冊だ。2026/05/17

KT1123

5
澤田瞳子さんのエッセイ。タイトルに「京都」とあるけれど、今回は京都のことだけでなく、また短めのエッセイが多い感じ。これまでに書かれた作品や登場人物、時代について言及されているものも多くて、とても興味深く読みました(^_^)2026/03/12

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