出版社内容情報
失踪した元公安刑事が、外国人ヘイトの
『匿名・流動型犯罪グループ』(トクリュウ)
を指揮!?
警察小説もここまで来たか……。
これが、令和日本。
ガチでヤバい、“リアル”なクライム・ノベル
書下し
不法移民の一件でジャーナリスト魂が呼び
覚まされた磐田は、『令和天誅組』を名乗る
外国人ヘイトの『匿名・流動型犯罪グルー
プ』を追っていた。やがて雑誌記者時代に担
当した港湾関係の案件に辿り着く。またも命
の危険が迫る磐田に接触してきたのは、警視
庁公安部外事四課の刑事多久警部補だった。
二人は奇妙な共闘関係を築きながら、犯罪の
暗い闇に踏み込んでゆく。前回の事件で姿を
消した六志の影もちらほらと見え隠れし……。
【目次】
内容説明
不法移民の一件でジャーナリスト魂が呼び覚まされた磐田は、『令和天誅組』を名乗る外国人ヘイトの『匿名・流動型犯罪グループ』を追っていた。やがて雑誌記者時代に担当した港湾関係の案件に辿り着く。またも命の危険が迫る磐田に接触してきたのは、警視庁公安部外事四課の刑事多久警部補だった。二人は奇妙な共闘関係を築きながら、犯罪の暗い闇に踏み込んでゆく。前回の事件で姿を消した六志の影もちらほらと見え隠れし…。
著者等紹介
鷹樹烏介[タカギアスケ]
東京都出身。日本大学農獣医学部卒業。2017年、『第5回ネット小説大賞』を受賞。翌18年、受賞作『ガーディアン 新宿警察署特殊事案対策課』でデビュー。22年、『銀狐は死なず』が『第5回書評家細谷正充賞』を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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