出版社内容情報
エリート官僚の妻が殺害され、事件をスクープした週刊誌の編集長も殺された!? 謎が謎を呼ぶ傑作長篇ミステリー!
東京・井の頭公園の道路脇に停車していた車の中で、女性が殺害されていた。被害者は青木美加、三十六歳。国土開発省エリート官僚の妻だった。解剖の結果、妊娠が判明したが、夫の子供ではなかったのだ! 十津川らは極秘の捜査を開始するが、難航した……。厳重な箝口令が敷かれたにもかかわらず、事件が週刊誌にスクープされ、さらに記事を書いた編集長も殺害される。困惑する捜査本部。そこへ犯人の名前が記された手紙が届く! 差出人の“シャドーX”とは何者か? 事件は予想外の展開を見せ始める…。傑作長篇ミステリー。
内容説明
国土開発省エリート官僚の妻・青木美加の他殺体が発見された。解剖の結果、美加は妊娠していたが、夫の子供ではないことが判明。箝口令が敷かれたにもかかわらず、事件が週刊誌にスクープされ、編集長も殺害される。困惑する十津川たち捜査本部に犯人の名前が記された手紙が届いた!差出人の“シャドーX”とは何者か?謎が謎を呼ぶ事件に翻弄される十津川…。傑作長篇推理!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
たかだい
9
時に警察が手こずる事件の犯人を指名し、時に未だ起こっていない殺人の被害者を指名してみせる謎の人物「シャドーX」を十津川警部が追う あらすじから思っていた以上にスケールのデカい話で、隠し撮りや盗聴など最新機器を用いた手段でデータをみ積み重ね情報監視で国を支配下に置こうと画策する黒幕との対決で十津川がほぼ一方的に追い詰められる 似たような切り口としては、個人的にはジェフリー・ディーヴァーの「ソウル・コレクター」の方が緊迫感があって好き 本作は警察とは思えない荒っぽい捜査が目立ち、全体として無茶苦茶感があるかな2026/07/22




