徳間文庫 徳間時代小説文庫<br> 夏の雁―仕舞屋侍 (新装版)

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徳間文庫 徳間時代小説文庫
夏の雁―仕舞屋侍 (新装版)

  • 辻堂 魁【著】
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  • サイズ 文庫判/ページ数 336p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784198950163
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

博徒の素性を辿るうちに明らかになったものとは…
藩勘定方をめぐる黒い闇を九十郎の剣が斬る!
長篇時代剣戟。

揉め事の内済を生業とする九十九九十郎を地酒問屋《三雲屋》の女将が訪ね、七雁新三という博徒の素性を調べてほしいと大金を預ける。
新三は岩槻城下の貸元に草鞋を脱いでいるらしい。
三雲屋も女将も岩槻の出身だった。
九十郎は貸元を訪ねる。
二十一年前、藩勘定方が酒造の運上冥加を巡る不正を疑われ、藩を追われた。
三雲屋が藩御用達になったのはそれからという……
長篇時代剣戟。

内容説明

本所の地酒問屋、三雲屋の女将が、七雁新三なる博徒の素性を極秘に調べてほしいと九十郎に大金を預ける。新三は岩槻城下の貸元に草鞋を脱いでいるらしい。女将の生国も岩槻、問屋ももとは同じ城下の小さな酒屋だった。かつて、岩槻藩では酒造の運上冥加を巡り勘定方が藩を追われた。新たに御用達となった三雲屋は商いの手を広げ江戸に店を構えるに至る。博徒と女将の意外な因縁とは。

著者等紹介

辻堂魁[ツジドウカイ]
1948年、高知県生まれ。出版社勤務を経て作家となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ひさか

16
2018年2月徳間文庫刊。書き下ろし。シリーズ4作目。2025年4月徳間時代小説文庫新装化。渡良瀬川、江戸の女、岩槻の男、別離、愛宕下の戦い、夏の雁、の章で構成。メリハリなく、長いだけであまり楽しめない展開だった。残念。2025/05/02

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