徳間文庫<br> 最後の戦慄 (新装版)

個数:
電子版価格
¥803
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

徳間文庫
最後の戦慄 (新装版)

  • 今野 敏【著】
  • 価格 ¥803(本体¥730)
  • 徳間書店(2022/11発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 14pt
  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月05日 15時11分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 338p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784198947989
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

「隠蔽捜査」「警視庁強行犯係・樋口顕」「安積班シリーズ」等で人気の今野敏の異色近未来アクション第2弾!

破壊か、再生か。
改造により生み出された人間兵器〈サイバー・アーミー〉を抹殺せよ!

レッド・アメリカと呼ばれるキューバ、ニカラグア地帯で起きたテロリストたちによる殺戮事件は、
敵味方の区別なく死体の山が築かれた。
その頃〈ミュウ・ハンター〉としての戦いを終えたシド・アキヤマはイラン・テヘランにいた。
そこに内閣官房情報室の黒崎と名乗る男が現れ、〈サイバー・アーミー〉と呼ばれる
四人組テロリストの殺害を依頼される。
四人の名を聞いたアキヤマは驚愕した。すでにこの世にはいないはずの人物だ。
しかもそのうちのひとり、ジョナはかつてアキヤマが愛した女性だった……。
アキヤマの戦いが再び始まろうとしていた。

内容説明

レッド・アメリカと呼ばれるキューバ、ニカラグア地帯で起きたテロリストたちによる殺戮事件は、敵味方の区別なく死体の山が築かれた。その頃“ミュウ・ハンター”としての戦いを終えたシド・アキヤマはイラン・テヘランにいた。そこに内閣官房情報室の黒崎と名乗る男が現れ、“サイバー・アーミー”と呼ばれる四人組の殺害を依頼される。アキヤマの戦いが再び始まろうとしていた。

著者等紹介

今野敏[コンノビン]
1955年北海道生まれ。上智大学在学中の78年「怪物が街にやってくる」で第4回問題小説新人賞を受賞。東芝EMI勤務を経て、82年に専業作家となる。2006年『隠蔽捜査』で第27回吉川英治文学新人賞受賞。08年『果断 隠蔽捜査2』で第61回日本推理作家協会賞、第21回山本周五郎賞をダブル受賞。17年「隠蔽捜査」シリーズで第2回吉川英治文庫賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

金吾

21
スケールが大きな戦いが繰り広げられています。ラストはエッと思いました。2024/06/28

ひさか

19
1989年7月トクマ・ノベルズから書き下ろしのガイア戦記を刊行。改題して、2010年1月徳間文庫化。2022年11月徳間文庫新装化。シド・アキヤマシリーズ2作目。日本政府から依頼され、アキヤマはプロフェッショナル4人を集めて人為的に異能化された4人の殺戮者に対抗する。達人の陳の技が素晴らしい。今野さん初期のバイオレンスアクションものだがそれなりに楽しく面白い。しかし、飛ばした1作目はもういいかな。2023/03/27

りちゃ

5
前作同様、スケールは大きいのだが…。こんだけかい、といった感じ。前作を読んでいないと、次々と登場してくる人物に戸惑う。とにかく、アキヤマはスゴく強い。2023/06/28

のりべぇ

4
最後の封印の続き?主人公は同じ、出てくる仲間も共通。舞台は2060年位(作中に1980年前半は80年ほど前とある)最後の封印は現代っぽく、作中に皆二度と会わなかったとあるからパラレルワールドか。ソ連はあるようだし。敵はサイバーアーミーなるサイボーグ戦士or改造人間orマシンナーズプラトゥーン等(懐かしい)敵の親玉は三人の天才的頭脳(ブラックゴーストか)。色々懐かしかった戦闘シーンはリアルさも求めたためかサクッと終わってもうた。続きは、書けんよな…漫画か映画のような結構ベタ展開、私は嫌いでない。2024/09/01

もえぞう

3
30年以上前の本の新装版です。シド・アキヤマ シリーズ第2弾で、これ以降は出版されてはいません。今野敏さんの本は登場人物が多くなると、キャラの魅力が薄っぺらく感じてしまう作品が何冊かあり、この本にそれがでていました。少々残念な本でした。2023/05/05

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/20335175
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品