徳間文庫<br> 百名山殺人事件―人情刑事・道原伝吉 (新装版)

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徳間文庫
百名山殺人事件―人情刑事・道原伝吉 (新装版)

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  • サイズ 文庫判/ページ数 352p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784198947569
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

トリック、暗号…ミステリーの醍醐味を凝縮した傑作長篇!
道原伝吉シリーズ、最初に読むべき会心作!

解説 山前譲

北アルプス槍ケ岳付近に落雷があり、登山者が行方不明になった。山小屋から知らせを受けた救助隊員は喜作新道の途中で不審な矢印を見つけた。槍ケ岳へ向う本来の登山道を外れる方向を指している。その矢印に沿ってゆくと、遭難者が死んでいた。発見された男は東京に住む本条真介という会社員だった。長野県警豊科署刑事課の道原伝吉は現場の東鎌尾根に向った。果して誰が何の目的で矢印のある巨岩を動かしたのか?いたずらか、本条のみを狙った行為なのか? 人情刑事・道原伝吉が事件の謎に迫る! 会心の山岳ミステリー!

内容説明

北アルプス槍ケ岳。激しい雷雨のなか登山者が行方不明になった。知らせを受けた救助隊員は登山道の途中で、矢印の描かれた巨岩に不審を抱いた。槍ケ岳へ向かう本来のルートから外れる方向を指している。その矢印の先で、遭難者の遺体が発見されたのだ!長野県警豊科署の道原伝吉は現場に向かう。誰が何の目的で巨岩を動かしたのか?ミステリーの醍醐味を凝縮した傑作長篇!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

のん

2
図書館新刊コーナーの1冊。ですが20年くらい前の新装版です。トリックは明かせませんが今では見かけなくなったものが使われていて時代を感じます。いくつかの事件が収束されていくストーリー展開は読み応えありました。登場人物が多かったのもシリーズものならではでしょうか。他の作品も機会があれば。2022/08/23

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