徳間文庫 徳間時代小説文庫<br> 一閃なり〈下〉―ぜえろく武士道覚書

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一閃なり〈下〉―ぜえろく武士道覚書

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  • サイズ 文庫判/ページ数 376p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784198946456
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

雄渾にして華麗、峻烈にして優美! 一気読みの大長篇、完結!

内容説明

京での戦乱は二度と許さぬ―朝廷と幕府の融和を図るために江戸城に向かった松平政宗と高柳早苗。その行く手を遮らんと出現した柳生宗重。貴顕の血を引く柳生新陰流、天下一の使い手だ。そして遂に二人の凄絶な死闘が繰り広げられ、やがて訪れた悲劇!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぶんぶん

16
【図書館】「ぜいろく武士道覚書」上中下全巻の終わりである、考えたら長い話であった。 しかし、考えるに江戸に旅するという行動は必要だったのあろうか。 話としてはあるのだが、小説として書くのであれば、作者の筆先三寸であろう。 途中まで行って引き返す、というのが判らない、何かあるんだろうか・・・ 松平政宗という剣士が判らなくなって来た、作者は一体何を目指したのであろうか。 若書きだから書き散らした訳でもないのだろうと思うが。 ラストが腑に落ちない。 2024/08/16

よしぜん

0
★★★★⭐︎ 江戸へ向かう政宗と早苗 京に戻る政宗 宗重との死闘2022/11/13

くにくに

0
松平正宗の最期はもう少し華やかに終わった欲しかったけど…悲しく散りましたね〰️(涙) 胡蝶の女将早苗と一度くらいは身体を重ねて死なせてあげたかったですよね〰️(涙)2021/12/26

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