徳間文庫 十津川警部シリーズ<br> 近鉄特急伊勢志摩ライナーの罠

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徳間文庫 十津川警部シリーズ
近鉄特急伊勢志摩ライナーの罠

  • 西村 京太郎【著】
  • 価格 ¥726(本体¥660)
  • 徳間書店(2021/02発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 297p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784198946302
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

解説・縄田一男

熟年雑誌の企画でお伊勢参りの旅に出かける予定の鈴木夫妻が突然失踪した。
そんななか、二人の名を騙り旅行を続ける不審な中年カップルが出現。
夫妻に何が起こったのか? 
捜索願が出されるが、直後、隅田川に他殺体が浮かぶ。
遺体は伊勢路に現われたカップルの女性と判明。
捜査に乗り出した十津川は、鈴木家で厳重に保管された円空仏を発見する。
木彫りの仏像は事件に関わりがあるのか?
謎を追って、十津川は伊勢志摩に向かうが…。

第一章 還暦の旅
第二章 失踪
第三章 小さな秘密
第四章 円空に賭ける
第五章 脱出・救助
第六章 京都別宅
第七章 逆転

内容説明

熟年雑誌の企画で、お伊勢参りに出かけることになった鈴木夫妻が失踪した。そんななか、二人の名を騙り旅行を続ける不審な中年カップルが出現。数日後、カップルの女の他殺体が隅田川に浮かんだ。夫妻と彼らに関係はあるのか。捜査を開始した十津川は、鈴木家で妙なものを発見する。厳重に保管された木彫りの円空仏―。この遺留品の意味することとは?十津川は伊勢志摩に向かった!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

MASA123

7
図書館で見つけて、近鉄特急の話だったので借りてきました。2008年の作品。旅行雑誌のモニターに選ばれた還暦夫婦が旅行中に失踪するという、おもしろい展開で始まった。そして、ある手がかりから、十津川警部が犯人を追い詰めていきます。伊勢志摩ライナーに乗る前にホームの売店でこの本を見たら思わず買ってしまいそう。2022/03/14

ゆらゆら(๑❛ᴗ❛๑)

1
テレビではよく見るけど、活字で西村京太郎の作品を読むのは初めてだった。設定がおもしろく、先が気になってわずか3日で読み終えた。私にしては驚きのスピード。結末もそう来るかーと思わせるもので、良き作品だった。西村京太郎は、読点が多いなと思った。2021/03/09

アンパンコ

0
熟年雑誌の読者モデルをつとめる老夫婦が伊勢志摩ライナーに乗り、伊勢に旅行をする企画中、出発日に夫婦の行方不明になり、代わりに中年夫婦らしき人が同じルートを旅しますが、取材記者は不振に思いながら同行。中年女性が殺害されることによって警察が動き出し・・。老夫婦の奥さんが発見されたところからなにやら雲行きが怪しいなと。絵にかいたような人柄・お金にも苦労していない・仲が良い・同じ趣味で旅行好きな夫婦。こんな大胆なことをしでかすとは思いませんでした。平穏に暮らせるはずだったのに、なぜお金に目がくらんだのでしょうか 2023/02/05

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