出版社内容情報
七人の叔母たちが、それぞれに個性的であるだけでなく、彼女たちとともに暮らす語り手である主人公の青年も魅力的。主人公・恭一郎には、七人の叔母がいる。
母の妹たちだ。
生まれたときから、彼女たちを見ていた少年が語る様々な出来事。
昭和という時代に流されず、したたかに生きている女性たちを、『東京バンドワゴン』シリーズなどで人気の著者が描き上げる新たな家族小説。
小路幸也[ショウジユキヤ]
著・文・その他
内容説明
更屋恭一郎は、造園業を営む祖父の家で生まれた。夫を亡くした母が実家に戻ったからだ。この家には、祖母と母の妹たち―歯科医と結婚した次女、骨董屋を営み、双子兄弟と結婚した双子の三女四女、数学教師になった五女、電機メーカーの御曹司と結婚した六女、水商売をしていた七女。画家になった八女―と、住み込みで働く男たちもいる。恭一郎が見た、この大家族の悲喜交々とは?
著者等紹介
小路幸也[ショウジユキヤ]
北海道生まれ。札幌の広告制作会社にライター、エディター、プランナーとして勤務。退社後執筆活動へ。メフィスト賞を受賞した『空を見上げる古い歌を口ずさむ pulp‐town fiction』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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