徳間文庫<br> ブラスト公論―誰もが豪邸に住みたがってるわけじゃない

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徳間文庫
ブラスト公論―誰もが豪邸に住みたがってるわけじゃない

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  • サイズ 文庫判/ページ数 1140/高さ 15cm
  • 商品コード 9784198942977
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0195

出版社内容情報

ジェーン・スーさん推薦! 伝説の名著「ブラスト公論」が増補文庫版として完全復活! 新規公論、書き下ろしコラムも充実!

内容説明

「希代のトークマスター」ライムスター宇多丸を筆頭とする五名のクルーが、正論&暴論ごちゃ混ぜのボンクラトークを繰り広げる!各界に熱狂的ファンを持つ伝説の座談本が「増補文庫版」として完全復活。約八年ぶりの再会を果たしたクルーによる公論同窓会、書下しコラムも追加し、親本読者も楽しめること間違いなし。今なお色褪せぬ名著を千百ページ超の圧倒的ボリュームでお届け!

目次

2000(現実であり電脳であり?の巻;女にフラれたらノートに書き出せ!の巻 ほか)
2001(なんかみんな楽しそうに見えるの巻;2000年重大ニュース、及びサーファーはなぜモテる?の巻 ほか)
2002(なんだよ安室ぉ~!の巻;マミー、脱税やってるの?の巻 ほか)
2003(ハンパやってんじゃないよ!の巻;被害者意識に火をつけろ!の巻 ほか)
2004(電気消して入れてみろ!の巻;みんながネプチューンズでありティンバランドでありの巻 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

gonta19

123
2018/1/29 Amazonより届く。 2020/11/1〜2021/7/4 ライムスター宇多丸氏を中心に計5人の駄話をまとめたもの。ヒップホップ専門誌「BLAST」誌に連載されていたものに、後年の同窓会公論を追加。分厚すぎるので、家でちまちま読んでいたら、読了まで9か月もかかってしまった。まあ、なんとも面白い人たちである。2021/07/04

阿部義彦

21
「雑談芸」(みうらvsせいこう)に続いて雑談(放談?)の名著復刻です。文庫本にして1132頁のボリューム!枕になります。MCの宇多丸さんはラジオのパーソナリティとして有名で、そちらの書籍から最近知りました。遅くてすみません。ラジオ聴かないもので。元はヒップホップ専門雑誌「BLAST」での連載でした。宇多丸+4人の面子での時事放談。柔らかくも社会派でもあります。「世間の一般的趣味とは何か?『M1グランプリ』を見ていっぱしの事を言うとかじゃねえ?要はさタダで手に入れていっぱしの気分になれるみたいなね!」言うね2018/02/11

Akito Yoshiue

13
最初のも増補改訂版も持ってるのに文庫版も購入。読むのに時間はかかるがやっぱり面白かったです。2018/01/12

緋莢

12
ヒップホップ専門誌『BLAST』で2000年から2004年に連載されていた座談会を収録した本。2006年に単行本発売、2010年に「増補新装版」が発売され、この文庫にはこれまでの単行本に掲載されていた全ての原稿を詰め込んだとの事で、何と1100ページ超です。文庫で1400円+税という値段ですが、このページ数を考えると、むしろ安いのでは?と思います。最初の回が「最近インターネット始めた」というもので、話題に関しては古さを感じるものもありましたが(続く2019/02/06

ぷほは

7
そーいや俺、中高生の頃中島らもとかのエッセイ文庫本で読んでゲラゲラ笑ってたな。『僕に踏まれた町と僕が踏まれた町』とか、『砂をつかんで立ち上がれ』とか。そーいうことを思い出させてくれる本だった。千頁越えるけど読むとあっちゅーま。ラジオでの「塾と恋特集」があまりにも面白くて買ったが、ヒップホップ周りではかなり有名な本らしい。00年代前半のあの妙な空気、小泉政権とか石原都知事とか9.11、イラク戦争とかのヒリついた感じも懐かしい。一番笑ったのは古川耕の発言、タマちゃんに対して「腐った天ぷらに見える」あたりかな。2018/02/15

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