徳間文庫<br> 鞆の浦殺人事件

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徳間文庫
鞆の浦殺人事件

  • 内田 康夫【著】
  • 価格 ¥693(本体¥630)
  • 徳間書店(2016/07発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 301p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784198941215
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

「と、鞆の浦へ行きな……」深夜の電話、それは事件のはじまり。作家の内田は浅見光彦に助けを求めた!著者登場の旅情ミステリ。「と、鞆の浦へ行きな……」妙な電話を受けた「軽井沢の内田センセ」こと作家の内田。それはホテルで知り合った、広島出身の間宮という老人の声に似ていた。ところが間宮が翌朝から行方不明に! 知り合いの浅見光彦に助けを求め、駆けつけてもらう。しかし間宮は戻ってきたのだ。内田の知らない別人の姿で! 四日後、殺人事件が鞆の浦で起こり、浅見は現場へ向かう。著者登場の旅情ミステリ。

内田康夫[ウチダヤスオ]
1934年、東京生まれ。80年『死者の木霊』で作家デビュー。『後鳥羽伝説殺人事件』で初登場した浅見光彦は国民的人気の探偵に。著作は浅見光彦シリーズのほかに、<信濃のコロンボ>竹村警部シリーズ、警視庁岡部刑事シリーズなど多数。

内容説明

「と、鞆の浦へ行きな…」妙な電話を受けた「軽井沢のセンセ」こと作家の内田。それはホテルで知り合った、広島出身の間宮という老人の声に似ていた。ところが間宮が翌朝から行方不明に!知り合いの浅見光彦に助けを求め、駆けつけてもらう。しかし間宮は戻ってきたのだ。内田の知らない別人の姿で!四日後、殺人事件が鞆の浦で起こり、浅見は現場へ向かう。著者登場の旅情ミステリ。

著者等紹介

内田康夫[ウチダヤスオ]
1934年東京都生まれ。80年、『死者の木霊』で作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ヨーコ・オクダ

25
浅見光彦シリーズ。軽井沢のセンセとして、度々作品中に出てくる内田康夫センセやけど、今回は結構なページ数に出演!?ただ、鞆の浦で光彦が、かつての大手鉄鋼会社の工場建設に絡んでの漁業者との軋轢やら、企業城下町のその後の様子やらを踏まえつつ、殺人事件を解決する方向へ持っていくストーリーはいつも通り安定してて面白いものの、内田センセの巻き込まれた小事件からの繋がりはちょっと不自然かも。フィクサー的な立場だった爺なら、センセを巻き込まずとも、身に危険を感じている友人を守る他の手段があったんちゃうかしら…。2017/10/29

へへろ~本舗

7
久しぶりに浅見光彦シリーズ読んだ。2016/07/27

まさのり

6
広島県福山市鞆の浦を舞台にした浅見光彦ミステリー。テーマは地方と企業誘致(誘致された企業)でしょうか。作中、内田先生が結構多めに登場。2022/07/02

まさ

2
プロローグからなかなか面白い構成でした。最後の解説でこのストーリーが生まれた裏話が書かれていましたが作家の苦労が偲ばれました。作者本人が出てくるというのはなかなか面白いですね。浅見さんの推理は相変わらず小気味良く、今回も名探偵ぶりを発揮していましたね。2023/04/11

みっぴのぱぱ

2
久しぶりに内田康夫作品を読む。広島県鞆の浦をいつか訪れてみたいという思いから、これまで読んでいない本作品を手に取る。忘れかけていた浅見光彦のキャラクターの記憶が蘇ってきてそれなりに楽しめた。2022/05/13

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