出版社内容情報
「私を殺してくれ!」逃亡中の男4人を拉致し、自分を殺してほしいという財界の実力者。彼の望みとは?
警察から逃げている犯罪者、借金取りに追われている保険外交員、少女を襲いかけた男、会社の金を横領したサラリーマン。逃亡中の四人を呼び出したのは“総ては金で買える”と思っている万華荘の主人千住。千住は「私を殺してほしい」と依頼。そんな折、警察へ「千住が殺された」と通報が入る。しかし現場へ駆けつけた刑事は娘から奇妙な証言を聞く。「父は生きています」。一体どうなっているの?
【著者紹介】
1948年、福岡県生まれ。1976年、「幽霊列車」で第15回オール讀物推理小説新人賞を受賞し、デビュー。作品が映画化されるなど、続々とベストセラーを刊行。2006年、第9回日本ミステリー文学大賞を受賞。
内容説明
警察から逃げている犯罪者、借金取りに追われている保険外交員、少女を襲いかけた男、会社の金を横領したサラリーマン。逃亡中の四人を呼び出したのは“総ては金で買える”と思っている万華荘の主人千住。千住は「私を殺してほしい」と依頼。そんな折、警察へ「千住が殺された」と通報が入る。しかし現場へ駆けつけた刑事は娘から奇妙な証言を聞く。「父は生きています」。一体どうなっているの?
著者等紹介
赤川次郎[アカガワジロウ]
1948年、福岡県生まれ。’76年、「幽霊列車」でオール讀物推理小説新人賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
たか
48
罪を犯した4人の犯罪者が大富豪の家に招待され、その家の主人から自分を殺してほしいと依頼される。その後、突如として主人が消えてしまい、館には警察がやってくる…。 誰が殺人を犯し、誰が殺されたのか。 娘の結婚相手やお手伝いさんの素性もわからない。 わからないづくしで、人が死んでいく。 何が起きたのかよく分からないが、先が読みにくい展開故に面白い。C評価2021/01/16
紫彗星
31
不可思議な謎、盲点をついたトリック、意外な真犯人といった本格の要素が、軽妙なストーリーで語られていた。2018/01/02
ちょん
22
新装版じゃないめちゃくちゃ古い方を読みました✨五百円札‼️(笑)読みたい本登録してた本ですが、久々の赤川次郎ワールドのんびり楽しめました。あんまり印象に残らないのが赤川さんの本の優しいところだと思って読んでます(笑)2020/10/17
クルミ
11
罪を犯した4人の犯罪者が万華荘に集められる。万華荘の主人・千住に自分を殺して欲しいと頼まれる。総ては金で買えると思っている千住。そこで殺人事件が起こる。千住の娘・美也子とその夫・隆夫の存在。空中を歩く謎解きが面白かった。見方が変わればどうって事もないけれど、そこに気づくかどうか?2025/01/19
スプリント
10
かなり昔の作品です。登場人物が多いですが、きっちりかき分けて存在感を持たせているのはさすがです。トリックはちょっと・・・ですが楽しめました。2018/04/29
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