徳間文庫<br> 究極の純愛小説を、君に

個数:
電子版価格
¥880
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

徳間文庫
究極の純愛小説を、君に

  • 浦賀 和宏【著】
  • 価格 ¥880(本体¥800)
  • 徳間書店(2015/06発売)
  • 文庫・児童書 ポイント2倍キャンペーン対象商品(8/24まで)
  • ポイント 16pt
  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年08月21日 06時51分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 594p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784198939755
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

山中湖畔の合宿で高校生たちを襲う凄惨な殺人事件。保険調査員の琴美は「物語」に秘められた謎を追う。浦賀ミステリーの真骨頂!

富士樹海近くで合宿中の高校生文芸部員達が次々と殺されていく。いったい何故? 殺戮者の正体は? この理不尽かつ不条理な事態から、密かに思いを寄せる少女・美優を守る! 部員の八木剛は決意するも、純愛ゆえの思いも空しく……!? 圧倒的リーダビリティのもと、物語は後半、予測不能の展開を見せる。失踪の調査対象“八木剛”を追う保険調査員琴美がたどり着いた驚愕の事実とは!?

【著者紹介】
1978年、神奈川県生まれ。1998年、『記憶の果て』で第5回メフィスト賞を受賞しデビュー。『時の鳥籠』『頭蓋骨の中の楽園』など、著書多数。近年『彼女は存在しない』(幻冬舎文庫)がベストセラーに。

内容説明

富士樹海近くで合宿中の高校生文芸部員達が次々と殺されていく。いったい何故?殺戮者の正体は?この理不尽かつ不条理な事態から、密かに思いを寄せる少女・美優を守る!部員の八木剛は決意するも、純愛ゆえの思いも空しく…!?圧倒的リーダビリティのもと、物語は後半、予測不能の展開を見せる。失踪の調査対象“八木剛”を追う保険調査員琴美がたどり着いた驚愕の事実とは!?

著者等紹介

浦賀和宏[ウラガカズヒロ]
1978年神奈川県生まれ。98年に『記憶の果て』で第5回メフィスト賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Yuna Ioki☆

45
1137-340-37 サウンドノベルを彷彿とさせる内容。ただし途中で選択肢があるわけでなく初期設定しか変更できない(¯―¯٥)眠くなる小説でした(¯―¯٥)2015/08/28

雪紫

40
まずはウラガシステム。そして、解体されるエヴァ。松浦純菜シリーズと裏話(?)がキーワード(2作目で脱落した自分が言える台詞じゃない)。なんというか、安藤直樹シリーズ初期的な雰囲気にメタを盛り込んだ浦賀さんらしい、SF。とにかく、ある意味ややこしく、凄いやつ。浦賀さんが亡くなったことで色々わかったことからみても語りにくい。感想書きにくいがわたしは、なんか好きだと思った。いじめ描写のひどさで松浦純菜シリーズ脱落した自分には良さを伝えられないがとにかく、読んでくうちにタイトルピッタリで納得。2020/12/31

Junichi Yamaguchi

34
『生け贄』… 頭が、こんがらがる。 この人が、こうしたくて、これが、こうしたくて、あの人も、こうしたい… ような… この作品は純愛小説ではないが、タイトル通りの作品だったとは思える。。2019/12/19

ジンベエ親分

30
まあ、そのタイトル通りの小説を浦賀和宏が書くわけがない(というよりおそらく書けない)とは思っていたが、確かに予測不能。むろん、準備稿、改訂稿、決定稿という章タイトルから、この小説はメタ小説になっている、ということは読む前から想像ができるのだけど、どこまでが小説内小説なのか、中盤過ぎまでなかなか判断ができない。何よりある程度ネタが割れた後でも読者の興味を引っ張る面白さは、今までの浦賀にはなかった上手さでは。とは言っても依然としてクセは強いので万人にお薦めはできないけど、浦賀作品の中ではまだ万人向きではww2017/01/22

あっちゃん

30
はい、読む順番間違えましたぁ(笑)これから読む予定のシリーズのオチ見ちゃったよ(  ̄▽ ̄)まぁ、だいぶ先の予定なので大丈夫!相変わらず浦賀さん、話が前後するし、ループ系だから、もう一生懸命読まなきゃついてけないから、こっちも必死!でも、私的には作中作のホラー全滅オチが一番面白いと思ったんだけどね!2016/08/13

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/9749835
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品