徳間文庫 恋はメイクの後で

ひらび 久美【著】

徳間書店（2014/05発売）

• サイズ 文庫判／ページ数 217p／高さ 15cm
• 商品コード 9784198938338
• NDC分類 913.6
• Cコード C0193

出版社内容情報

あたしって冴えない女、不幸を背負った女…そんな女子を幸せオーラ一杯にする素敵な恋の物語

大学生の麻美はバイト先の書店で、幼馴染みの拓磨に偶然再会。有名化粧品メーカーの社長を父に持つ彼は、大学に通う傍らメイクアップアーティストを目指して修行中だった。引っ込み思案で男性経験もない麻美は、彼の練習台になってメイクをしてもらううちに、少しずつ自分に自信が持てるようになっていくのだが…。誤解が誤解を生み、予想外の展開!?　果たして麻美は幸せな恋愛を手にすることができる？

【著者紹介】
大阪府在住、天秤座。第6回らぶドロップス恋愛小説コンテスト長編部門優秀賞受賞を機に、パブリッシングリンクより電子書籍を配信中（各電子書籍販売サイトにて）。著書に『恋編み―緑の瞳に魅せられて』、『恋するブーランジェ―丸ごと食べてほしいの』などがある。以前より実務、小説の翻訳も行っている。仕事のお供はチョコレートとキシリトールガム。

内容説明

大学生の麻美はバイト先の書店で、幼馴染みの拓磨に偶然再会。有名化粧品メーカーの社長を父に持つ彼は、大学に通う傍らメイクアップアーティストを目指して修業中だった。引っ込み思案で男性経験もない麻美は、彼の練習台になってメイクをしてもらううちに、少しずつ自分に自信が持てるようになっていくのだが…。誤解が誤解を生み、予想外の展開！？果たして麻美は幸せな恋愛を手にすることができる？

著者等紹介

ひらび久美［ヒラビクミ］
第６回らぶドロップス恋愛小説コンテスト長編部門優秀賞受賞を機に、パブリッシングリンクより電子書籍を配信中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[本夜見]

基本ベタにベタを塗り広げさらにベタをサンドしました、といわんばかりにベタでした。

2014/05/11

[さぁちぃ(積読本消化中…)]

美人で優秀な姉に劣等感を抱くヒロインが、幼馴染の男の子にメイクをしてもらって、少しずつ自信をつけていく話。王道な展開、切ないし、甘いし、じれったいし、色々詰め込まれてた（笑）たっくんとすぐくっつくと思ったら誤解からすれ違って、お兄さん邪魔するし、でも最後はちゃんとハッピーエンドで甘々。

2014/05/30

[灯花]

お幸せに～の甘々カップルでした。★★★☆☆

2014/05/15

[naoko]

つまらなかった(泣)

[クリームぱん]

二人がくっつくまで紆余曲折あったけれど描写が淡々としていて感情移入出来ないまま終わってしまった。

2021/01/07