徳間文庫<br> 夫は泥棒、妻は刑事〈17〉泥棒桟敷の人々

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徳間文庫
夫は泥棒、妻は刑事〈17〉泥棒桟敷の人々

  • 赤川 次郎【著】
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  • 徳間書店(2014/03発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 378p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784198938024
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

財界の大物や政治家もかかわる闇社会に狙われた芸人たちを、淳一と真弓は救えるか?シリーズ第17弾。

70代の売れない漫才師コンビ〈四六漫才〉の舞台で起きた、思いがけない出来事。警察に追われて舞台に飛び込んだ凶悪犯を、漫才コンビの片割れ・清六が謎の格闘技でのしてしまったのでる。この件がTVで放映されて、一躍「時の人」となった〈四六漫才〉。でもその結果、殺し屋に狙われて……。やがて国会議員から大会社の会長まで絡んでくるこの大事件、淳一と真弓も危機一髪!

【著者紹介】
1948年、福岡県生まれ。1976年、「幽霊列車」でオール讀物推理小説新人賞を受賞。「夫は泥棒、妻は刑事」シリーズ、「三毛猫ホームズ」シリーズなどミステリーの他、サスペンス、ホラー、恋愛小説まで幅広く活躍。

内容説明

清六と四郎は四十年以上「四六漫才」という名で芸人を続けているが、勢いを失い客も入らない。そんな二人に奇跡が!舞台上に乱入してきた男を清六が鮮やかに倒したのだ。会場は大盛り上がりで一躍彼らは時の人に。だがその映像をTVで見た今野淳一は「あれは間違いなく相手を殺すための技だ」と見抜く。清六の過去を探りはじめると謎の殺し屋組織に狙われていることがわかり…!

著者等紹介

赤川次郎[アカガワジロウ]
1948年、福岡県生まれ。’76年、「幽霊列車」でオール讀物推理小説新人賞を受賞。ミステリーの他、サスペンス、ホラー、恋愛小説まで幅広く活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

白雪ちょこ

25
今回も、読みやすさに関しては面白かったが 、内容に至っては相変わらず。 最初に出てきた、年寄り漫才師の2人が一番 関係しているのかと思いきや。 まさかの、全然関係なかったとは(笑) 思い違いから起こった様々な事件や、登場人物の多さも相変わらず。 最後の犯人達のオチに至っては、後味が悪く 一番すっきりしなかった。 他の重役たちも、あっけないところが何とも言えず。 もやもやしつつも、真弓と淳一の夫婦のラブラブっぷりは健在だが、道田くんのアホさが一番面白かった(笑)2023/07/14

coco夏ko10角

19
夫は泥棒、妻は刑事シリーズ第17弾。長編6冊目。262Pの展開が意外でびっくり。淳一がいつも以上に色んな人に親切にしたり支えたりしててすごい。道田君は今までに比べると出番は少なめだけど、命の危機はいつも以上(汗2014/03/22

LUNE MER

12
ラストのミッション・インポッシブルな感じの盗み、一体どうやったのか、その手口を描写して欲しかったなぁ。2025/06/29

ハゲおやじ

11
第17弾。老齢漫才コンビの驚きの暴漢対応から話は始まり 予想もしない展開になるものの 純一と真弓 そして 道田のレギュラー陣の相変わらずさにホッとする。今回は、正義とは何なのか?が裏にあって ある意味宗教信者の対立に通ずるものを感じた…って ちょっと いつも以上に御都合主義かな?散らかしまくって プツっと終わった感があるなぁ。そろそろ、ネタぎれ?読後に後を引くようなモノは苦手な私には 考え込まないで読める こういうのが好きだから 今のままで良いんだけどね。次は どうなのかなぁ…。2025/07/25

鍵ちゃん

8
清六と四郎は40年以来「四六漫才亅という名で芸人を続けているが、勢いを失い客も入らない。そんな2人に奇跡が!舞台上に乱入してきた男を清六が鮮やかに倒したのだ。会場は大盛りで一躍、彼らは時の人に。だがその映像をTVで見た今野淳一は「あれは間違いなく相手を殺すための技だ亅と見抜く。この手の話にしては、面白かった。2020/08/14

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