出版社内容情報
彼女はただ彼を好きになっただけだったのに――。甘酸っぱい恋のさなか、彼女はある出来事に巻き込まれる。
親友に好きな人の名前を告げたときには、もう運命の歯車は廻りはじめていたのかもしれない――。小学生のときに言われた一言が忘れられない香織は、親友の涼子に背中を押され自分の気持ちに素直になろうとしていた。そんな恋に悩む普通の高校生だった彼女たちは、ある出来事に巻き込まれる。彼女たちが対峙したもの、ふたりがくだした結論は。大好評「BLOODLINK」シリーズ外伝。
【著者紹介】
1967年5月生まれ。「ワイヤード」などのライターとして活躍しながら小説を執筆。繊細かつ情緒溢れる独特な筆致が注目を浴びる。著書『BLOODLINK』は2ちゃんねるラノベ大賞で1位、『ノーサイドじゃ終わらない』は「このミス!」ランクイン。
内容説明
親友に好きな人の名前を告げたときには、もう運命の歯車は廻りはじめていたのかもしれない―。小学生のときに彼から言われた一言が忘れられない香織は、親友の涼子に背中を押され自分の気持ちに素直になろうとしていた。そんな恋に悩む普通の高校生だった彼女たちは、ある出来事に巻き込まれる。彼女たちが対峙したもの、ふたりがくだした結論は。大好評「BLOODLINK」シリーズ外伝。
著者等紹介
山下卓[ヤマシタタカシ]
1967年5月生まれ。『WIRED』日本版記者を経て、フリーライターとして活躍しながら、96年より小説を執筆。ノンフィクションや映画脚本なども手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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