徳間文庫
ようござんすか―御家人やくざと無頼犬

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  • サイズ 文庫判/ページ数 283p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784198937706
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

勘当された若侍と相棒の犬が繰り広げるユーモア時代小説。この犬、若侍とだけ話ができて、学もある。どっちが飼い主やら?

勘当された若侍、御家人やくざの白九郎と、彼となら話ができる犬・牙黒が繰り広げるユーモア時代小説の第2弾。白九郎は牙黒の犬ならではの能力を博奕に使えないかと思案。七転八倒の末、サイコロの出目をにおいで嗅ぎ分けられるようになる。そんな一人と一匹の前に、女壺振り師が。借金の返済で壺を振るお倫を救おうと、白九郎と牙黒は二千両をかけた大勝負に出る。笑いと義侠のユ―モア時代小説。

【著者紹介】
1949年、現さいたま市生まれ。埼玉県立与野高校卒業。軽妙かつ諧謔ある筆致が高く評価されている新進気鋭の時代作家。主なシリーズに、「姫様お忍び事件帖」「浅草かみなり大家族」「陰聞き屋十兵衛」「やぶ医師天元世直し帖」など。

内容説明

勘当された若侍、御家人やくざの白九郎と飼い犬の牙黒は、なぜか話ができる間柄。今日も連れだって丁半博奕の賭場へ足を運ぶ。サイコロの出目を、牙黒がにおいで嗅き分けるのだから負けようがないのだ。そんな一人と一匹の前に、お倫という美形の女壷振り師が、彼女の窮状を救おうと、一肌脱いだまではよかったが、博奕好きの大名が巨額の借財を背負い込んでいることがわかって…。書下し。

著者等紹介

沖田正午[オキダショウゴ]
1949年、現さいたま市生まれ。埼玉県立与野高校卒業。気鋭の時代作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

木冬

1
家を勘当され御家人やくざとなった白九郎と、彼に恩義を感じ慕っている犬の黒牙。相変わらず犬と人だと忘れてしまうほど良いコンビの二人(?)とにかく兄いは犬にたいしてだろうと腹が太くて仁義に厚くて格好良い!黒牙も相変わらず江戸っ子な口調で、会話がとにかく面白く微笑ましい。野良犬たちも大活躍で、人よりも犬の方が恩義を大切にしているのではなかろうか。御奉行所も真っ青な兄いと黒牙の悪をくじく判じっぷりは惚れずにいられませんでした。犬と人とでこんな人情話ができるのかと、感心して読んでしまいました。2014/01/11

さらちゃん

0
ふむふむって感じ。さくっと読むには良い2014/12/27

ドロンジョ935

0
牙黒とくろしろうの旦那のコンビが、マンガみたいなんだけど、良いコンビでかわいい。2013/12/21

ponn

0
2巻目読了。ひきつづき軽く読めました。犬のやくざ組織を使えるようになっているが、現代では首都圏で野良犬はあまりいないと思うが、すごい力だ。犬にそこそこの知能がある前提だけれども。牙黒も短期間で数を数えられるようになって賽の目を読むというのは、もうファンタジーだと思う。しかし主人公に人間の友達がいないのはちょっとかわいそう。2021/09/08

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