徳間文庫<br> 盗みとバラの日々―夫は泥棒、妻は刑事〈14〉 (新装版)

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徳間文庫
盗みとバラの日々―夫は泥棒、妻は刑事〈14〉 (新装版)

  • 赤川 次郎【著】
  • 価格 ¥704(本体¥640)
  • 徳間書店(2013/12発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 349p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784198937683
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

駆け落ちに失敗した男は、彼女を捨てた。大企業のオーナーである祖父・城ノ内薫が金で片をつけたのだ!大好評シリーズ第14弾!

十七歳の真琴の駆け落ちは、失意に終わった。恋人は、彼女を捨てた。大企業のオーナーである祖父・城ノ内薫が金で片をつけたのだ…。三年後、薫は若い後妻・美保に翻弄されていた。美保は経営にも口を出し、会社には分裂の危機が迫るが…。

【著者紹介】
1948年、福岡県生まれ。1976年、「幽霊列車」でオール讀物推理小説新人賞を受賞。「夫は泥棒、妻は刑事」シリーズ、「三毛猫ホームズ」シリーズなどミステリーの他、サスペンス、ホラー、恋愛小説まで幅広く活躍。

内容説明

駆け落ちを計画していた十七歳の真琴だったが、彼はあっさりと金で彼女を捨てた。真琴の祖父で大企業の会長・城ノ内薫が手切れ金を渡したのだった。そんな祖父は三年後、二十代の妻・美保と再根。美保は会社経営に口を出し、会社が分裂の危機に―。それに気づかない祖父にあきれた真琴は戦略を考えることに。ある日パーティで美保のネックレスが何者かに狙われた!これは誰かの罠?元祖ユーモアミステリー!泥棒と刑事が夫婦!?

著者等紹介

赤川次郎[アカガワジロウ]
1948年、福岡県生まれ。’76年,「幽霊列車」でオール讀物推理小説新人賞を受賞。ミステリーの他、サスペンス、ホラー、恋愛小説まで幅広く活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

coco夏ko10角

14
夫は泥棒、妻は刑事シリーズ第14弾・長編3冊目。このシリーズの長編はやっぱり面白い。13章の展開にびっくり。「あれ、あの人は?」と思ったのもエピローグで回収してよかった。あと前からだけど淳一はホント優秀ですごい。2013/12/18

LUNE MER

13
長編。登場人物の人間関係、展開されるドラマが長編とするに足る濃さで楽しく完読。長編だとスリ界隈のお仲間が登場してきて、最後の方でスパイ大作戦っぽく悪人を罠に嵌めていく感じが楽しい。今回はラストが駆け足過ぎて、もう少しページを増やしてじっくり描いて欲しかったかも。(若い悪妻が痛めつけられるところがないのでちょっと不満)2025/06/20

白雪ちょこ

12
今回も安定の面白さだった。 真弓と淳一のラブラブっぷり、そして心が通じ合い、支え合っている姿も、本当に惚れ惚れし、羨ましくも思う。 いつものように、たくさん人物が出てきて、めちゃめちゃになるのかと思いきや。 最後は綺麗に収まっているところも、作者らしさを感じた。

ぱんだ705(♡˙︶˙♡)

11
変わらず面白い。長編、読み応えありました(*^^*) 真弓が好き〜。淳一は常にできるオトコで素敵。いい夫婦ですね。2014/09/08

榛乃@低浮上

11
やっぱり真弓のキャラが好きだなぁ…wwこんな夫婦になれたらと思います。財産目当ての結婚、自分の思い通りにするための結婚はしたくない(苦笑)2014/02/13

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