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徳間文庫
謀殺回廊―新宿署密命捜査班

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  • サイズ 文庫判/ページ数 345p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784198937461
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

凄腕揃いの無頼派刑事集団、それが新宿署密命捜査班。人気作家が描く、圧巻の警察小説シリーズ、第二弾!

新宿西口の高層ホテルの一室で、テレビ局報道部記者とロシア人ホステスが、一緒に死んでいた。無理心中にみせかけた他殺が疑われたが、事件から一ヵ月経つもいまだ重要参考人の目星もつけられていない。そこで刈谷亮平を主任とする密命捜査班にお声が掛かった。刈谷らが捜査を進めると、大手商社と水産会社のきな臭い関係性が浮かび上がる。そして背後には極東マフィアの影も……。

【著者紹介】
1944年、東京生まれ。明治大学卒業後、雑誌編集者を経て青春小説やジュニア小説を執筆し、多くの読者を獲得する。85年、『街に棲む野獣』以降に大人向けの小説に取り組み、ハード・ピカレスクの第一人者となる。近著に『組長刑事』などがある。

内容説明

新宿西口の高層ホテルの一室で、テレビ局報道部記者とロシア人ホステスが、一緒に死んでいた。無理心中にみせかけた他殺が疑われたが、事件から一カ月経つもいまだ重要参考人の目星もつけられていない。そこで刈谷亮平を主任とする密命捜査班にお声が掛かった。刈谷らが捜査を進めると、大手商社と水産会社のきな臭い関係性が浮かび上がる。そして背後には極東マフィアの影も…。

著者等紹介

南英男[ミナミヒデオ]
作家。1944年東京都生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まくらことば

1
自戒をこめて。出版社に騙されたことにしておく。二度と買わない(帯アオリで1巻2巻まとめ買いしてしまった)。2014/01/17

mercury

1
荒唐無稽で面白い。メンバー全員強いし、美人だし、気っ風も良いし、正義感に燃えてるし。この作家は単語の選び方が独特で、新鮮。「エレベーターのケージ」とか。文章も短くて淡々としている。2013/12/23

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