徳間文庫<br> 篠ノ井線・姨捨駅 スイッチバックで殺せ

個数:

徳間文庫
篠ノ井線・姨捨駅 スイッチバックで殺せ

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月14日 14時20分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 269,/高さ 15cm
  • 商品コード 9784198937171
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

走行中のバスが爆破された。たまたま乗り合せ、けがをおった作家志望の北村悟は、刑事から現金五百万円と長野県の資料を渡される。人気作家・田中公正の秘書で、事故で死亡した諸星恵から、田中に代わって小説を書いてほしいと託されたというのだ。同じ犠牲者の中に、田中の担当で喜多村という編集者がいることがわかり、人違いと知りつつ長野に向かった北村だったが…。

著者等紹介

西村京太郎[ニシムラキョウタロウ]
作家。1930年東京都生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kaizen@名古屋de朝活読書会

87
小説家を目指す男の話し。 公募の最終選考に選ばれ,今度こそと思う。 ひょんなことから500万円が手に入り,執筆に専念しようとする。 出版に協力するという願ったり,叶ったりの話し。 売れないころの作者の経験がにじみ出ているようで興味深く読み進めた。 最後は代筆疑惑から殺人未遂まで、十津川警部の活躍は少ないが, 推理小説としては分かり易く,軽快な感じ。2012/07/15

☆初音☆

5
バス爆破事件に乗り合わせた北村。ひょんなことから500万円と小説を書くようにお願いされる。。。さくっと読了。2016/03/31

KsK

2
長野を訪れた際、姨捨という地名にそそられて読了。偶然の出来事とロジカルな推理の絡み合うストーリー。予想していたよりも現代風のミステリー作品だった。2020/10/12

かみかみ

2
サクッと読了2016/12/17

さるきち

2
う~ん、話としては面白いんだが、、、あまりに非現実的すぎて。でも十津川警部ものではそこを問うてはいけないのかもしれない。バスを爆破させて自殺するというのもありえないし、こんな感じで代筆を頼まなくたって、お金が十分にあるのだから、もっと賢く殺人までしなくてもと思う。最後の姨捨駅での殺人未遂もあまりに稚拙。こんなやり方は普通しないだろう。。。と書いても十津川警部物はそれでいいんだと思う。2015/03/15

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/6956928
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品