内容説明
深夜、自宅の電話が鳴った。「今、踏み切りのそばなの。電車がきたわ。じゃあ…」恋人の武夫を交通事故で亡くしたマリは、幼なじみの三神衣子に最後の言葉を残し、自殺してしまう。ところが、死んだはずの武夫が生きていたのだった…。その出来事を皮切りに武夫の周囲で奇妙な連続殺人事件が起っていく…。まるでマリがあちら側でさびしがっているようでもあった。ミステリ短篇集。
著者等紹介
赤川次郎[アカガワジロウ]
1948年、福岡県生まれ。’76年、「幽霊列車」でオール讀物推理小説新人賞を受賞。「三毛猫ホームズ」「夫は泥捧、妻は刑事」シリーズなどミステリーの他、サスペンス、ホラー、恋愛小説まで幅広く活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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coco夏ko10角
24
5つのお話収録の短編集。 『さびしがり屋の死体』心理カウンセラーで時々警察から助言を求められる森川医師、これシリーズ化してもよさそう。ラストもよかった。 『三人家族のための殺人学』夫婦ともに殺し屋な家族のドタバタ。何かあると思ってた人が最後に…。これ面白かった。2020/07/09
もも
8
どちらかというとブラックユーモア。ちょっとしたどんでん返し。2024/05/08
クルミ
6
短編集。単純に見えて意外性のある結幕。人って見かけでは分からないですね。「3人家族のための殺人学」は小学生が親を事故に見せかけて殺す話。小学生がこんな事を考えるのかと思ったら怖すぎます。2025/01/11
みぃすけ
6
超久々の再読だけど意外と内容覚えてたー。あまりユーモアじゃないちょっと暗い感じの初期赤川さんの作品はやっぱり好きだな。2020/05/15
chiho
5
思ったほど昔に出版されていた訳じゃないんですね。短編のどの話も登場人物の言葉が古風で違和感を感じました。ただ暇つぶしに読むには深く入り込まないのでちょうど良いです赤川次郎さんの本。2013/08/14




