内容説明
護樹騎士団へ入ることになったエミュールは、三年間の訓練が行われる人工島・カーンへ向かう。着地しようとしたとき、白い守護騎が現れた。「さっさとどけっ、この礼儀知らず!」何故か伯爵家公女のビアンにケンカを売られてしまった。同期の候補生、しかも女の子とは戦いたくない。エミュールはビアンの攻撃をかわしていたがお互いの守護騎がもつれ合い、謎の翔空船に突っ込んでしまった。
著者等紹介
水月郁見[ミズキイクミ]
1960年、千葉県生まれ。夏見正隆名義でも執筆活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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- 天より高く 第8巻