内容説明
美少女は若竿に吸いつきながらも、じっと彼を見つめてきた。傍には妊婦の人形が吊られ、朧月が描かれている。富士夫はあやかしに精を吸い取られているような心地になり…。大正六年、お化け屋敷で働く少年富士夫は不思議な少女を知った。下宿に戻れば濃艶な母娘大家、はたまた少女の美姉と、少年棒に休息なし。やがて少女と彼の前に開いた未来、それは映画という新世界だった…。
著者等紹介
睦月影郎[ムツキカゲロウ]
1956年、神奈川県生まれ。多くの職業を経て80年に官能作家デビュー。独特のフェティッシュな作風で読者の圧倒的な支持を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Teruji Shinozaki
1
軽い本です。暇つぶしに読みました。2012/06/04
とうくぼやかや
0
昭和のポルノ映画のようなタイトルが直球でいいです。まあ、中身はいつものAV並みにただヤってるだけの繰り返しなので。大正浪漫を謳うほど大正ぽくもありません。実在人物の登場も特になくてもいいような。シリーズ物で、過去作の主人公とのつながりが世界観を作っているようないつもの体なので、前作とかも読んでみようかなとも思います。2014/04/05
naoe
0
表紙、あらすじに騙されました。書き下しということもあって手を抜いているのでしょうが、大正ロマンを名乗るのは許せないほど文章に魅力がありません。なによりカバー折り返しに著者近影を載せるのはいかがな物でしょう。官能小説という形態を考えればマイナス要素しかないように思います。同じ表現の乱発が目立ったので官能部分は後半読み飛ばしてしまいました。読もうとしても、やはり著者近影が自分にとって致命的でした。しかし、最終章のあの台詞はかなり良かったです。それだけに、とても惜しい作品だと思います。もっと主人公と少女の絡みが2011/12/18




