内容説明
(これは…!)裏庭で恭次は、なんともよいものを見つけてしまった。厠の掃き出し口から中が覗け、風呂場の板壁にも節穴があるではないか。そっと待つうち、厠の中に乙女の白く丸い尻がぼうっと…。ときは大正二年、上京した十八歳恭次が住みついたのは、熟れ熟れ未亡人と愛くるしい生娘が営む下宿屋。身を立てにきた東京で、立つのは一物ばかりなり。睦月大正官能、堂々の登場。
著者等紹介
睦月影郎[ムツキカゲロウ]
1956年、神奈川県生まれ。多くの職業を経て80年に官能作家デビュー。独特のフェティッシュな作風で読者の圧倒的な支持を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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